業績・財務情報

業績予想IR Information

2020年6月期は、通期全体としてはネット型リユース事業、メディア事業、モバイル通信事業ともに順調な推移となりました。しかしながら、第4四半期(2020年4月~6月)においては、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、特にネット型リユース事業につきましては営業時間の短縮や買取方法の一部自粛等により当初想定をやや下回る実績となりました。一方、メディア事業、モバイル通信事業につきましては、テレワークやいわゆる「巣ごもり消費」やその点に伴う通信環境の新設・改善ニーズに伴い、当初想定を上回る実績となりました。
2021年6月期におきましては、特に2020年7月中旬以降、全国的に感染者数は急拡大の傾向にあり、経済活動自体は段階的に再開されてはいるものの、その先行きは極めて不透明なものであると認識しております。
上記を背景に、一義的な業績予想を合理的に算出することが困難であることから、2021年6月期におきましてはレンジ形式にて公表することといたします。

2021年6月期 業績予想(2020年8月14日公表)

(単位:百万円)

2020年6月期
実績

2021年6月期
業績予想

増減額

増減率

売上高

10,904

13,500~14,500

2,596~3,596

23.8~33.0%

営業利益

655

730~900

75~245

11.3~37.2%

経常利益

664

733~903

69~239

10.4~36.0%

親会社株主に帰属する当期純利益

291

360~450

69~159

23.4~54.3%

(売上高)
売上高における上限値(14,500百万円)につきましては、2021年6月末までの間、緊急事態宣言やそれに類する事態が顕在化せず、更なる景気の後退に伴う消費マインドの減退や、当社における営業時間の短縮、プラットフォームサービスの加盟店様やパートナー企業各位の営業自粛等が発生しない前提での設定としております。

当該前提での主な成長要因としては、
・「おいくら」(全国のリサイクルショップが加盟するリユースプラットフォーム)における送客精度向上と企業アライアンス先の開拓による送客量の増加
・事業買収のシナジー発現による農機具の買取と海外販売量の増加
・運営メディアサイトのコンテンツ拡充等、積極的なドメイン価値向上施策に伴う送客数、送客単価双方の向上
・積極的なWebマーケティング活動、サービスラインナップ拡充による、モバイルデータ通信サービスの契約回線数拡大
が挙げられます。

(販管費及び営業利益)
販管費及び営業利益につきましては、当社グループ全体における事業・管理両側面でのオペレーションの更なる標準化、業務の更なるIT化による内部改善を継続し、更なるコスト削減を図る一方、2020年4月から5月にかけて新設した子会社並びに事業買収による固定費の増加が見込まれます。それらの結果として、営業利益は売上高に応じて730百万円~900百万円と予想しております。

(営業外損益及び経常利益)
営業外損益につきましては、主な営業外収益として引き続き助成金収入が見込まれる一方、主な営業外費用として支払利息が見込まれます。その結果として、経常利益は売上高に応じて733百万円~903百万円と予想しております。

(特別損益及び親会社株主に帰属する当期純利益)
特別損益につきましては、現段階において特段の発生は見込まれておりません。そのため、親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、法人税等及び非支配株主に帰属する当期純利益を差し引き、売上高に応じて360百万円~450百万円と予想しております。

※業績予想に関する留意事項
将来の経営環境や業績予想に関する記述は、当社が現時点で入手可能な情報や計画策定の前提としている仮定などに基づくものであります。実際の業績は様々な要因によって予想値と異なる可能性があります。なお、本書提出日時 点におきましてはレンジでの公表となりますが、業績の進捗等に応じて合理的な予想値の算出が可能になりましたら、速やかに公表いたします。
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