
※当記事はPRを含みます。
※カシモWiMAXは株式会社マーケットエンタープライズの関連会社、株式会社MEモバイルが運営しています。
「WiMAXを契約しようと思っているけれど、住んでいる地域がエリア内かわからない」ということもあるでしょう。
そこで今回は、WiMAXのサービスエリア確認方法やエリア外だった時の対処法について解説します。
これからWiMAXを契約しようと考えている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
WiMAXのエリア確認方法
WiMAXがお住まいの地域で通信できるか、どのように確認すればよいかを解説します。
サービスエリアマップで確認する
下記は、WiMAXの公式サイト内にあるサービスエリアマップです。
利用予定のエリアを選ぶと対応エリアかどうかが表示されます。利用場所の番地などの細かい住所がわからない場合でも、気軽に検索できて便利です。
サービスエリアマップに表示される色は、ピンク・オレンジ・黄色の3色です。
「5G sub6」と「5G NR化」は共に5G通信です。しかし5G NR化は4Gの基地局を利用しており、4Gの速度とあまり変わりません。
仮にお住まいのエリアが5G対応していなくても、快適に通信できることには変わりないので安心してください。
プラスエリアモードのエリア確認方法
プラスエリアモードのエリアも、WiMAXの公式サイトにあるサービスエリアマップで確認できます。
手順は以下の通りです。
- 検索バーをタップする
- 「プラスエリアモード」を選択する
Try WiMAXで実際に試してみる

- 2週間完全無料でお試しできる
- ポケット型WiFi/ホームルーターどちらも試せる
- 過去180日以内に利用がない方が対象
「Try WiMAX」とは、ポケット型WiFiを無料でお試しできるサービスのことで、UQ WiMAXの公式サイトから申し込むことができます。
WiMAXの繋がりやすさや通信速度に不安がある方でも、契約前に実際の使用感を知ることができるため安心です。
なお、Try WiMAX利用後は必ずしもUQ WiMAXで申し込みをする必要はありません。
お得に契約したい方は、シンプルな料金プランと必ずもらえるキャッシュバックが魅力のカシモWiMAXがおすすめです。
▼Try WiMAXでエリアの確認やお試しをしたい方は、Try WiMAXの内容について詳しく解説しているこちらの記事をあわせてご一読ください。
WiMAXを15日間無料で試せるサービス「Try WiMAX」を知っていますか?まだ聞き馴染みがない人も多いのではないでしょうか。本記事では、Try WiMAXについて徹底的に解説しています。サービスを利用する前に確認しておくべき事柄や注意点、申し込みの手順について詳しく説明しています。ぜひ最後までチェックしてみてください。
WiMAXのエリア外だった場合の対処法
WiMAXのサービスエリアは公式サイトなどから確認できますが、ここではエリア外だった場合の対処法を説明します。
他の回線での契約を検討する
利用したい場所がWiMAXエリア外だった場合は、WiMAXは利用できないため別の回線サービスを検討しましょう。
ポケットWiFi・ホームルーターならWiMAXと同様に、端末が届き次第すぐに利用できます。おすすめは以下の2つです。
ポケット型WiFiならモンスターモバイルがおすすめ

- クラウドSIMのため対応エリアが広い
- 月100GBプランの料金が安く利用できる
- WiMAXほどではないものの日常使い可能な通信速度
モンスターモバイルは、1つの端末で複数の通信キャリア回線を利用できるクラウドSIMです。
対応エリアが広く、1つのキャリアで通信障害があったとしても別のキャリアに切り替えが可能なため、安定した通信環境を利用できます。
データ容量は月100GBまでしか使えないものの、月額2,948円(税込)と安いのも魅力です。
使い方にもよりますが、月100GBは1日あたり約3GB利用できます。標準動画視聴やWebサイト・SNS閲覧・音楽ストリーミングといった用途で、十分利用できるデータ容量です。
モンスターモバイルの平均実測速度は30Mbps程度で、通信速度は平均実測速度が200Mbps程度のWiMAXには及びません。
しかし、30Mbps以上であれば快適にインターネットを使える速度なので、日常使いでは問題なく利用できる速度となっています。
ホームルーターならドコモ home 5Gがおすすめ

- WiMAXに劣らない通信速度
- 36回払いで端末代金が実質無料
- Amazonギフト券20,000円分がもらえる
ドコモ home 5Gは、WiMAXに劣らない通信速度が魅力です。WiMAXの平均実測速度が200Mbps程度に対して、ドコモ home 5Gは180Mbps程度となっています。
180Mbps程度であれば、高画質の動画視聴やオンラインゲームなどの用途でも快適です。
36回払いで支払えば端末代金が実質無料になるため、その分費用を抑えられる点も嬉しいポイントでしょう。
当サイトから申し込みすると、Amazonギフト券20,000円分がもらえてさらにお得です。
申し込みから端末到着まで2~3週間かかるため、すぐに通信環境を整えたい場合は早めの申し込みをおすすめします。
エリア内なのに繋がらない場合の対処法
ここでは、WiMAXのエリア内なのにインターネットが繋がらないときの対処法をまとめました。
端末の再起動や設置場所を変えてみる
一時的にインターネットが不安定になっていることが原因の場合、WiMAX端末の再起動することで解決できる可能性があるので、試してみましょう。
新規契約時の場合は、SIMカードが正しく挿入されているかもあわせて確認してみてください。うまく挿入されていないと、インターネットに繋がらない原因になります。
それでもインターネットに繋がらない場合は、周波数の変更もしてみましょう。
WiMAX2+回線の周波数帯は、通常2.4GHzが設定されていることが多いです。
しかし2.4GHzは家電などでも多く使用されており、周りに家電がある場合は電波干渉を起こしてインターネットが繋がりにくくなることがあります。
もし2.4GHzに設定されていて繋がらない場合は、5GHzに切り替えてみましょう。また電波干渉が発生しないように、WiMAX端末の周りに家電があるかも確認してください。
WiMAX端末の設置場所も、重要なポイントです。
壁などの障害物の多い場所は電波が届きにくくなるため、なるべく障害物の少なくすっきりとした空間にWiMAX端末を設置しましょう。
初期不良の疑いがある場合は問い合わせをする
上記の方法を試してもインターネットが繋がらない場合は、初期不良の可能性があります。
初期不良の疑いがある場合は、WiMAXを契約したプロバイダに問い合わせましょう。
契約プロバイダによって期間は異なりますが、端末到着から1~2週間ほどであれば、初期不良として端末の交換や修理などをしてもらえることが多いです。
契約から8日以内なら「初期契約解除」が使える
なかには、すぐにインターネットを利用できないと困るという人もいるでしょう。
にもかかわらずWiMAXでインターネットが利用できないという場合は、初期契約解除制度を利用するのも一つの手です。
WiMAXでは、端末到着後8日以内であれば初期契約解除制度が利用できます。契約事務手数料や端末返却時の費用はかかるものの、違約金はかかりません。
この制度を利用する場合、まずは契約しているプロバイダへの連絡してください。
契約前にチェック!WiMAXプロバイダの比較ポイント
ここでは、WiMAXプロバイダの比較ポイントをまとめました。契約する前に以下の項目はチェックするようにしましょう。
利用期間の総額
各WiMAXプロバイダでは独自の月額・端末割引やキャッシュバックキャンペーンなどを実施しており、割引の適用期間や金額などが異なります。
そのため、1~2年間の利用が安いところもあれば3年以上の利用が安いところもあり、利用期間によって選ぶべきプロバイダが変わってくるのです。
無駄な出費を抑えてよりお得に契約するなら、利用期間の総額を計算して比較しましょう。計算方法は「利用期間×月額料金+端末代金」です。
総額にあまり差がないプロバイダが複数ある場合は、この後解説している「キャッシュバックの受け取りやすさ」で選んでみるのもよいでしょう。
キャッシュバックの受け取りやすさ
キャッシュバックは、金額だけでなく受け取りやすさも重要なポイントです。
高額のキャッシュバックキャンペーンは一見魅力的に思えますが、受け取り時期が1年後になっていたり、受け取り方法が複雑になっていたりする場合があります。
「キャッシュバックを受け取れず損した」という口コミも見受けられるため注意してください。
心配な方はカレンダーアプリやリマインダーに登録しておくか、受け取り手続きが簡単なプロバイダで契約しましょう。
お得に契約するなら「カシモWiMAX」がおすすめ

(税込) | カシモWiMAX |
---|---|
契約初月 | 1,408円 |
契約翌月〜 | 4,818円 |
端末分割代金(36回) | 770円/月 |
端末分割払い サポート(36回) | -770円/月 |
月額料金 | 4,818円 |
カシモWiMAXは、ずっと変わらないシンプルな料金プランが魅力です。
初月は1,408円(税込)で、その後はずっと4,818円(税込)で月額料金が変動しません。途中から月額料金が上がることがないので、安心して利用できます。
さらに端末代を36回払いにすると「端末分割サポート(36回)」の適用で、通常27,720円(税込)の端末代金が実質無料になるため、初期費用も抑えられます。
今なら当サイト経由の申し込みで10,000円分のAmazonギフト券がもらえるキャンペーンも実施中。
端末の到着から3ヵ月後の月末までに登録メールにギフトコードが届くため、受け取り忘れる心配もありません。
WiMAXのエリアに関するよくある質問
WiMAXのエリアに関するよくある質問をまとめます。
WiMAXが繋がりにくい場所は?
WiMAXが繋がりにくいのは、(1)山や森に囲まれた場所や(2)地下やトンネルなどです。
(1)山や森に囲まれた場所は、WiMAXの基地局までの距離が遠く、電波が届きにくい傾向にあります。
また、(2)地下やトンネルはコンクリートが障害となり、電波の進行を妨げて繋がりにくくなることが考えられます。
WiMAXはどこでも使える?
WiMAXは、どこでも使えるわけではありません。
県庁所在地や開発が進んでいる中心地は4G回線が使えますが、本州中央や北海道の山岳地帯はエリア外の可能性があります。
WiMAXのエリアマップで見ても、緑色のエリア外の地域がまだ全国的に見受けられます。
エリアとエリアの間だとWiMAXは使えない?
エリアの境界での通信については、エリアの状況により繋がりやすさが変わることがあります。海や山、4G回線が繋がりにくい境界部のエリアは、一概に判断しづらいのが現状です。
利用する環境によっては、「繋がりにくい」「速度が遅い」「まったく繋がらない」ということもあるかもしれません。
もしサービスエリアマップで判断ができなければ、前述の「Try WiMAX」を利用してみてください。
WiMAXにエリア拡大の要望を出すことはできる?
WiMAXでは、エリア拡大の要望を出せます。
改善要望は、UQ WiMAXのエリア改善要望受付フォームで受けているので、ぜひ要望を出してみてくださいね。
WiMAXは北海道や沖縄でも使える?
WiMAXは北海道や沖縄でも利用できます。サービスエリアマップによると、札幌市や那覇市といった中心エリアでは5G通信も可能です。
ただし、エリア外の地域もあるため、必ずサービスエリアマップでお住まいの地域の通信状況を確認しましょう。
WiMAXの提供エリア・エリア判定まとめ
今回は、WiMAXのエリアについて解説しました。下記に内容をまとめているので参考にしてください。
- WiMAX対応エリアはエリアサービスマップで確認できる
- エリア外だった場合は、ポケットWiFi・ホームルーターサービスを利用する
- エリア内なのに繋がらない場合は、端末の再起動・設置場所の変更する
- おすすめWiMAXプロバイダは「カシモWiMAX」
サービスエリアマップの確認だけでは不安という方は、お試し期間がある「Try WiMAX」を利用してみてください。
ただし、「Try WiMAX」は問題なく使えても一度返却しなければいけません。
UQ WiMAXもしくはWiMAXプロバイダでの新規申込みが必要になりますが、よりお得に契約したい場合はコスパに優れたカシモWiMAXがおすすめです。