通信費 平均

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ネットやスマホが生活に欠かせない今、通信費の支出は家計の中でも毎月の大きな負担になっています。

とはいえ、実際にどれくらいの費用が平均的なのか、他の人と比べて自分は使いすぎなのか、意外と把握できていない人も多いのではないでしょうか。

この記事では、総務省の最新データをもとに世帯人数別の通信費平均を解説し、さらに節約のコツや見直しポイントを具体的に紹介していきます。

一人暮らしや同棲を始める方、家計を見直したい方にも役立つ内容を盛り込んでいますので、ぜひ参考にしてみてください。

通信費の平均はどれくらい?世帯別に調査

毎月の通信費が高いと感じているなら、まずは「世の中の平均」と自分の支出を比べてみることが大切です。

ここでは、総務省「家計消費状況調査」から、世帯人数ごとの通信費平均を紹介します。

比較することで、自分が節約すべきかどうか、どの部分を見直すべきかが見えてくるはずです。

1ヶ月の平均通信費
(税込)
スマホインターネット合計
一人暮らし6,316円2,628円8,944円
2人世帯10,178円4,110円14,288円
3人世帯14,913円4,801円19,714円
4人世帯17,641円5,110円22,751円

※参考:総務省「家計消費状況調査」(2025年)

一人暮らしの通信費の平均

一人暮らしの通信費の平均は、月額8,944円(税込)です。

そのうちスマホが6,316円(税込)、インターネットが2,628円(税込)となっており、通信費全体の7割近くをスマホが占めています

格安SIMや固定回線、ポケット型WiFiを上手く活用することで、大きな節約も可能です。

一人暮らしの通信費の平均や、節約する方法はこちらの記事で詳しく解説しています。

2人家族・同棲の通信費の平均

2人家族・同棲の通信費の平均は、月額14,288円(税込)です。

スマホ代が2人で10,178円(税込)、インターネットは4,110円(税込)となっています。

カップルや夫婦でインターネットを共用するケースが多く、一人当たりの負担は少ないですが、使っていないオプションがついていないかを確認しておきたいところです。

スマホやインターネットのプランの見直しだけでも数百円〜数千円ほど通信費を抑えられる可能性があります。

同棲におすすめのWiFiは、以下の記事で詳しく解説していますので、あわせてご一読ください。

3人家族の通信費の平均

3人家族の通信費の平均は、月額19,714円(税込)です。スマホ代が14,913円(税込)、インターネットは4,801円(税込)となっています。

子どもがスマホを持ち始める年齢になると、家庭の通信費は一気に増加します。

スマホ3台に加えて、インターネットの使用量も増えるため、使い方に合った料金プランに変更したり、家族で通信量を分け合えるデータシェア機能の活用したりすることが重要です。

4人家族の通信費の平均

4人家族になると、通信費の平均は月額22,751円(税込)まで上がります。

スマホ代だけで17,641円(税込)と2万円近くまで上がっており、家族全員がスマホを持ち、インターネットも頻繁に使っている家庭が多いと考えられます。

自宅では光回線などの固定回線でWiFiを活用してデータ通信量を抑えましょう

また、データの共有や家族割引の活用で、少しでも負担を軽くしたいところです。

インターネット料金の平均額や内訳については、こちらの記事で詳しく解説しています。

そもそも通信費とは?毎月かかる費用の内訳

通信費とは、スマートフォンや固定ネット回線など、通信サービスの利用にかかる毎月の支出(固定費)を指します。

なお、家計の見直しでは端末の分割払いも通信関連の支出としてまとめて考えることが多いため、本記事ではあわせて紹介します。

通信費や通信関連の支出には、主に次のようなものがあります。

  • スマホやネット回線の基本料金
  • 通話料やSMS利用料
  • 有料オプション代
  • 端末の分割代金

「通信費が高い」と感じたら、まずはこれらの内訳を整理して不要な支出を見極めることが重要です。

通信費を節約するために見直すべきポイント

通信費を節約するために見直すべき最大のポイントは、契約の中に潜む「自分に合わないプラン」や「放置された不要なオプション」を特定して外すことです。

動画をあまり見ないのに大容量プランを契約していたり、使っていない有料オプションを払い続けていたりすることで、毎月無駄な出費が発生します。

ここからは、家計の負担を抑えるために見落としやすい3つの具体的なチェックポイントを紹介していきます。

1. 不要なオプションはないか確認する

通信費を抑えたいなら、まずは契約内容を見直すのが鉄則です。特に盲点になりがちなのが、契約当初に加入したまま放置されている以下のような有料オプションです。

  • エンタメ系サービス
    使っていない音楽・動画配信サービスなど
  • 通話系オプション
    留守番電話、割り込み通話など
  • セキュリティ・補償
    ウイルス対策ソフト、重複した端末補償など

これらは気づかないうちに月数百円〜千円単位の費用が発生しています。

たとえば、月1,000円分の不要オプションを解約できれば、年間12,000円の節約になるので、必ず確認しましょう。

2. 家族全員のデータ使用状況を把握する

家族で通信費を見直すなら、全員のスマホやネットの使い方を把握することが大切です。

通信量が多い人・少ない人が混在していると、過剰なプランに統一してしまう傾向があり、結果としてムダな支払いが発生します。

たとえば、親は通話メイン、子どもは動画視聴メインなど、使い方に合ったプランを個別に選ぶことで、無理なく支出を抑えられます。

また、家族全員でデータを分け合える「シェアプラン」などを活用すれば、通信費を抑えながら快適な利用が可能です。

1ヶ月で平均何ギガ使っているかわからない方は、確認方法やデータ容量の目安を解説しているこちらの記事を参考に確認しましょう。

3. インターネットの使用目的を明確にする

自宅のインターネット環境も「何のために使うか」を明確にすると、通信費を抑えやすくなります。

動画配信やオンラインゲームをするなら高速な光回線が最適です。SNSやメール、調べ物が中心でネットをあまり使わない人であれば、ここまでの速度や容量は不要な場合もあります。

たとえば、一人暮らしで動画をほとんど見ないなら、安価な低容量プランがあるポケット型WiFiやモバイルルーターの方が月額を安く抑えられるかもしれません。

自分の使い方を見直すことで、必要十分なサービスを選ぶことが節約への近道です。

「使用目的に合ったWiFiってどうやって選べばいいの?」と悩む場合は、カシモWiMAX公式LINEの回線診断をお試しください。

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もし診断の結果、「工事不要で手軽なWiMAX」や「外でも使える回線」が最適だとわかった場合は、そのまま同LINE上でカシモWiMAXの詳細を確認できます。

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通信費を節約するコツ

通信費を下げるには、契約そのものを見直す視点も必要です。

特にスマホとインターネットの料金は、契約先やプラン次第で月額料金が大きく変わります

使い方に合ったプランを選び直したり、割引制度やキャンペーンを上手に利用したりすれば、毎月の負担を軽くできます。

ここからは、具体的にどうすれば節約につながるのかを紹介していきます。

「知らなかった」ではもったいない、お金のかかる通信サービスだからこそ、少しの工夫で支出を抑えられます。

1. 契約中の料金プランを見直す

最も手軽に通信費を抑える方法は、現在の契約プランが自分の使い方に合っているかを確認することです。

通信量が少ないのに大容量プランを契約していたり、電話をほとんど使わないのに「かけ放題」などの通話定額オプションを契約したままにしていたりするケースがあります。

たとえば、月に3GBしか使っていないのに20GBのプランを契約している場合は、料金が安い低容量プランへの変更がおすすめです。

利用明細や通信量の履歴を見て、必要な容量とサービスを洗い出してみましょう

2. 格安SIMに乗り換える

通信費を大幅に安く抑えたいなら、大手キャリアから月額料金の安い格安SIMや楽天モバイルへ乗り換えるのがおすすめです。

UQモバイルやmineo、IIJmioなどは安定した通信速度を保ちながら基本料金を大きく下げられます。

また、楽天モバイルも格安SIM並みの低価格で、使ったデータ量に合わせて勝手に料金が変わる仕組みのため、あまり使わなかった月も無駄がありません。

(税込)月額料金の例
楽天モバイル無制限:3,278円
UQモバイル35GB:3,828円
mineo15GB:1,958円
IIJmio10GB:1,400円

乗り換え前に提供エリアやサポート体制を確認しておけば、安心して切り替えられます。

3. スマホとネットのセット割引を利用する

通信費を抑えるうえで見逃せないのが、スマホとインターネット回線を同じ会社にまとめることで受けられる「セット割」です。

スマホ1台あたり、毎月1,000円前後の割引が適用されることもあり、家族全体の通信費にも影響します。

たとえば、ドコモのスマホとドコモ光、auのスマホとauひかり、ソフトバンクのスマホとソフトバンク光の組み合わせなどが該当します。

また、楽天モバイルは楽天ひかりとセットで利用すると、楽天ポイントが毎月1,000ポイントプレゼントされるなど、キャリアにより様々なセット割が利用可能です。

以下が主なセット割です。

スマホキャリア対象の光回線・ネットセット割名称割引額
ドコモドコモ光ドコモ光セット割スマホ料金
最大1,210円割引
auauひかり
ビッグローブ光
So-net光 S/M/L
@nifty光
コミュファ光
eo光
メガ・エッグ
ピカラ光
BBIQ
J:COM
auスマートバリュースマホ料金
最大1,100円割引
auDTI光DTI光×auセット割光回線月額料金
最大1,320円割引
ソフトバンクSoftBank光
NURO光
おうち割 光セットスマホ料金
最大1,100円割引
Y!mobileSoftBank光おうち割 光セット(A)スマホ料金
最大1,650円割引
楽天モバイル楽天ひかり最強おうちプログラム楽天ポイント
毎月1,000ポイントプレゼント
BIGLOBEモバイルビッグローブ光光☆SIMセット割スマホ料金
最大220円割引
DTI SIMDTI光DTI光×SIMセット割光回線月額料金
最大165円割引

光回線とスマホのセット割で通信費を節約したい方は、光回線とスマホの安い組み合わせを紹介しているこちらの記事もご覧ください。

4. キャンペーン・特典を利用して乗り換える

通信費を抑えたいと考えているなら、新規契約や乗り換え時に実施されているキャンペーンや特典をチェックしましょう。

契約する携帯会社やネット回線会社によって、以下のような還元・割引が用意されています。

  • 端末代金の割引
  • 月額料金の割引
  • ポイント還元やキャッシュバック

特典をうまく活用すれば、初期費用を抑えられるだけでなく年間の実質負担額を大幅に削減できます。

契約前に最新のキャンペーン情報を比較しておきましょう。

5. ポケット型WiFi・モバイルルーターを利用する

自宅のネット料金を安く抑えたいなら、開通工事が不要で持ち運びもできるポケット型WiFi・モバイルルーターを利用するのがおすすめです。

光回線(固定回線)とポケット型WiFi・モバイルルーターの具体的な違いは以下の通りです。

光回線
(固定回線)
ポケット型WiFi
モバイルルーター
月額料金目安約5,000円前後約3,000円台〜
回線工事必要不要(届いてすぐ使える)
利用場所自宅のみ自宅 + 外出先
こんな人におすすめオンラインゲーム・
長時間の動画視聴
一人暮らし・
ネット利用が少ない人

長時間の動画視聴やオンラインゲームを頻繁にしない方であれば、工事不要で月額を抑えられるポケット型WiFi・モバイルルーターの方が大幅な節約につながります。

▼ポケット型WiFiで通信費を安く抑えたい方は、コスパ抜群のおすすめポケット型WiFiを紹介しているこちらの記事から、自分のライフスタイルに合ったサービスを選んでみてください。

6. インターネットが無料の物件に住む

引っ越しを考えている場合は、インターネットが無料で使える物件を選ぶと通信費を大きく削減できます。

家賃にインターネット使用料が含まれている物件なら、別途ネット回線を契約する必要がありません

最近では、単身者向けのアパートやマンションでも「Wi-Fi無料」「インターネット使い放題」といった条件を掲載する物件が増えています。

月額4,000円〜5,000円かかるネット料金が不要になれば、1年で数万円の節約になります。

ただし、物件によって回線速度や通信の安定性に差があるため、契約前に口コミや管理会社への確認をしておくと安心です。

通信費の平均まとめ

通信費は世帯平均と自分の支出を比較・整理し、生活スタイルに合ったプランを選ぶだけで、無理なく毎月の固定費を減らせる項目です。

通信費を抑えるための主なステップ・選択肢は以下の通りです。

check!

・料金プランの見直し
データ使用量に合ったプランへ変更する

・格安SIMへの乗り換え
大手キャリアから格安プラン・格安SIMへ移行する

・セット割の適用
スマホと光回線の事業者を統一して割引を受ける

・ルーター・物件の工夫
ポケット型WiFiの活用やネット無料物件を選ぶ


生活スタイルや利用状況の変化に合わせた少しの工夫で、毎月の負担が軽くなり、家計に大きな余裕が生まれます。

通信費の目安が決まったら、WiFiを契約しましょう。以下の記事ではおすすめのWiFiを紹介しています。