WiMAXと光回線を比較!どっちがおすすめ?一人暮らしならどっち?

※当記事はPRを含みます。
※カシモWiMAXは株式会社マーケットエンタープライズの関連会社、株式会社MEモバイルが運営しています。

インターネット回線を選ぶ時、WiMAXと光回線のどちらがよいのか迷う方も多いのではないでしょうか。

WiFiを選ぶ際には、データ容量や通信品質、導入までの期間などさまざまな要素を比較して決める必要があります。

利用する目的や用途によって、WiMAXがよいか光回線がよいかは異なるため、自分に合ったものはどれかしっかり比較することが大切です。

本記事では、WiMAXと光回線の料金や速度を比較し、どちらがおすすめなのか解説します。引っ越しや乗り換えで悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。

1分でわかる!記事の内容
  • すぐに使いたい・外でも使いたい人は「WiMAX」がおすすめ
  • 1〜2ヵ月待てる+速度重視の人には「光回線」がおすすめ
  • 日常的なネット利用なら、WiMAXも固定回線の代わりになる

WiMAXと光回線の違いは?どっちがおすすめ?

まず結論からお伝えすると、WiMAX・光回線はそれぞれ以下のような人に適しています。

・外出先でもWiFiを使いたい
・すぐにネット環境を整えたい
・毎月のスマホ代を節約したい
・引っ越しや転勤の予定がある
・単身赴任または一人暮らし

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・自宅にネット環境を整えたい
・仕事で高速のネット回線が必要
・大容量データ通信を頻繁に行う
・家族みんなでネットを使いたい
・オンラインゲームをプレイしたい

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なお、記事後半ではより詳しい解説をしています。気になる方はぜひチェックしてください。

ここからは、速度・料金・エリア・契約期間・使えるまでの期間の5つのポイントを比較していきましょう。

  1. 通信速度を比較
  2. 月額料金・データ容量を比較
  3. 使える環境・対応エリアを比較
  4. 契約期間を比較
  5. 使えるまでの期間を比較

(1)通信速度の違い

「下り速度」はWebサイトの閲覧やダウンロード時、「上り速度」はメール送信時やアップロード時の速度です。

ping値は応答速度(タイムラグ)を示す指標です。 数字が小さいほどタイムラグが発生しにくくなります。

サービス名下り速度上り速度ping値
auひかり515.11Mbps525.35Mbps14.79ms
ソフトバンク光311.29Mbps342.33Mbps16.29ms
ドコモ光267.59Mbps285.62Mbps18.66ms
ビッグローブ光243.93Mbps258.52Mbps17.51ms
カシモWiMAX(※1)171.14Mbps26.05Mbps44.14ms
参照:みんなのネット回線速度
(※1)HOME 5G L13の速度を記載

実際に出ている速度(実測値)で比較すると、WiMAXに比べて光回線の方が圧倒的に速い結果となりました。

最も速度が速いauひかりは、上り・下り速度ともに400Mbps以上出ています。auひかり以外の光回線も200Mbps以上の速度が出ており、どの回線を選んでも十分な速度です。

通信速度や安定性で見ると、光回線の方が優れているといえます。なお、通信の目安速度は、下り30Mbps・上り10Mbps以上、ping値50ms以下が理想です。

そのためWiMAXでも快適な速度がでていますが、さらに高速通信を求めるなら光回線がおすすめです。

速度の単位って?

速度の単位は、「bps」で表され、数字が大きいほど速度も速くなります。


キロ<メガ<ギガの順に数字が大きくなり、単位で表すとKbps<Mbps<Gbpsの順です。


・1000bps=1Kbps
・1000Kbps=1Mbps
・1000Mbps=1Gbps

(2)月額料金・データ容量の違い

WiMAXはどの会社もサービス内容がほぼ同じなので、弊社の関連会社であるMEモバイルが運営するカシモWiMAXと大手UQ WiMAXで比較しています。

集合住宅(マンション・アパート)

サービス名実質月額
料金(税込)
3年間総額
料金(税込)
データ容量
ソフトバンク光4,180円150,480円無制限
ビッグローブ光4,378円157,608円無制限
ドコモ光4,400円158,400円無制限
カシモWiMAX4,446円160,038円無制限
auひかり4,455円160,380円無制限
UQ WiMAX4,924円177,254円無制限

WiMAX・光回線ともに契約年数によって料金が変わるため、3年間の料金を記載しています。

光回線のマンションタイプは、マンション全体の契約数や配線方式でプランや料金が変わるため注意しましょう。

WiMAXと光回線を比較した結果、どちらも4,000円〜5,000円前後であることがわかりました。

なお、WiMAXの端末代金や光回線の工事費用は、2〜3年間契約すると割引で実質0円になることが多いです。

途中解約する可能性がある場合は、端末代金が安いWiMAXの方が安くなる可能性が高いです。

戸建て

サービス名実質月額
料金(税込)
3年間総額
料金(税込)
データ容量
カシモWiMAX4,446円160,038円無制限
UQ WiMAX4,924円177,254円無制限
ビッグローブ光5,478円197,208円無制限
auひかり5,610円201,960円無制限
ソフトバンク光5,720円205,920円無制限
ドコモ光5,720円205,920円無制限

戸建ての場合は、WiMAXの方が月額1,000円前後安い結果となりました。

光回線の戸建てタイプは月額6,000円前後なのに対し、WiMAXは4,000円〜5,000円前後です。

3年間で比較すると5万円以上安くなるため、なるべく価格を抑えたい場合はWiMAX一択になります。

(3)使える環境・対応エリアの違い

インターネットを利用するにあたって必ず確認したいのが、エリアです。

サービス名対応エリア
フレッツ光
(NTT)
全国エリアカバー率96.9%
NURO光
(独自回線)
北海道・東北・関東・東海・関西・中国・九州の一部エリア
auひかり
(独自回線)
北海道・東北・関東・甲信越・北陸・中国・四国・九州の一部エリア
WiMAX人口/全国政令指定都市内
約99%

対応エリアを調べる際に気を付けなければならないのは、「エリア」と「人口」に分かれている点です。

エリアカバー率が全国各地を指すのに対し、人口カバー率は人口が集中するエリアにおいてのカバー率を指します。

最も対応エリアが広く日本全国で利用できるのはフレッツ光です。基本的に「〇〇光」と名前のつく光回線はフレッツ光の回線を利用しています。

しかし、NURO光やauひかりなど独自回線の光回線は、提供エリアが限定的です。お住まいの地域によっては利用できません。

一方、WiMAXの人口カバー率は全国政令指定都市で約99%ですが、人口が少ない山間部などでは通信しづらい可能性もあります。各プロバイダ・回線の対応範囲をしっかり確認しましょう。

(4)契約期間の違い

光回線やWiMAXは、プロバイダによって契約期間の縛りがあります。契約期間内に解約すると、契約解除料(違約金)を支払わなくてはいけません。

サービス名契約期間契約解除料
マンション戸建て
カシモWiMAXなし0円0円
ビッグローブ光2年3,000円4,100円
3年3,000円4,100円
Broad WiMAX
(※)
2年4,818円4,818円
ドコモ光
(※)
2年4,180円5,500円
ソフトバンク光2年4,180円5,720円
auひかり
(※)
2年4,460円4,460円
3年4,730円4,730円
(※)の印があるサービスは、契約期間の縛りがないプランも選択可能。

WiMAXも光回線も契約期間は基本的に縛りなし・2年・3年の3タイプから選択できます。

縛りなしプランはいつ解約しても違約金がかかりませんが、その分月額料金が割高なケースが多いです。一方、縛りがあるプランは契約期間が長いほど月額料金が安くなります。

なお、2022年7月1日以降は電気通信事業法の改正で「月額利用料異常の違約金を請求してはいけない」と定められました。

これにより、数万円程度だった違約金が4,000円〜6,000円程度となり、気軽に解約できるようになったのです。

違約金の負担はそれほど大きくないものの、短期で利用するつもりの方はあらかじめ縛りなしのポケットWiFiを契約しましょう。

解約時にかかる違約金以外の費用

契約期間と違約金について解説しましたが、解約時に発生するそのほかの費用についても知っておきましょう。

  • WiMAX:端末代金の残債
  • 光回線:回線工事費・撤去費用

WiMAXは、プロバイダ契約と一緒に端末を購入するケースが多いです。端末代金を分割で購入する場合は分割途中で解約すると残債の支払いが発生します。

一方、光回線は回線工事費用でWiMAXと同様の問題があるほか、解約後に回線を撤去する場合は工事費がかかります。

撤去工事は任意の場合もあるため、必ず発生する費用ではありません。しかし、契約した時期やプランによっては数万円の費用がかかるためご注意ください。

(5)使えるまでの期間の違い

使用開始期間
光回線1~3ヵ月
WiMAX即日開通

光回線は開通工事が必要ですが、工事開始から開通まで期間は工事の混み具合で変わります。

空いている時期なら最短2週間ほど、引っ越しシーズンなど繁忙期であれば2~3ヵ月かかることもざらです。新築や引っ越しで光回線を契約する際は、早めに申し込みましょう。

一方WiMAXは開通工事がないため、申し込みをしてからかなり早く利用開始できます。即日発送や即日受け取りなどが可能な場合もあるので、すぐ使用したい方はWiMAXがおすすめです。

即日発送OKなカシモWiMAXなら、発送から1~2日で使い始められるワン


WiMAXと光回線はそれぞれどんな人におすすめ?

結局、WiMAXと光回線どちらを選べばよいのかわからないという方も多いでしょう。

どちらがおすすめかは、利用する目的や環境によって異なります。

ここでは、それぞれがどんな方におすすめなのかを詳しく解説しますので、ぜひ参考にしてください。

WiMAXがおすすめな人

WiMAXがおすすめな人
  • 家でも外でもWiFiを使いたい
  • すぐにネット環境を整えたい
  • 毎月のスマホ代を節約したい
  • 単身赴任や一人暮らしをしている
  • 引っ越しや転勤の予定がある

WiMAXの魅力は、5Gの高速通信に対応したWiFiルーターを家でも外でも使える点です。自宅以外でも使いたいならWiMAXを選びましょう。

端末が届いたその日からすぐに利用できるので、光回線のように開通工事を待つ時間や工事費がかかりません。

WiFiを一人で使うなら、ネット利用をWiMAX一本にまとめましょう。WiMAXと格安SIMの小容量プランを併用すれば、毎月の通信費を節約することも可能です。

さらに、他社のポケット型WiFiは対象外のスマホセット割が適用されるため、auやUQモバイル利用者はスマホ代が毎月安くなります。

登録住所を問わず使えるので、引っ越しや転勤などを控えている方には特におすすめです。また、単身赴任先で使うWiFiとしても適しています。

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光回線がおすすめな人

光回線がおすすめな人
  • 自宅にネット環境を整えたい
  • 仕事で高速のネット回線が必要
  • 大容量のデータ通信を頻繁に行う
  • オンラインゲームを快適にプレイしたい
  • 家族みんなで同時に使いたい

光回線がおすすめな人は、自宅用に高速ネット回線を導入したいと考えている人です。

WiMAXでも高速通信は可能ですが、安定性や反応速度の面では光回線には及びません。

仕事でWeb会議を頻繁にする人やオンラインゲーム・生配信など高負荷なデータ通信を行う人は光回線がおすすめです。

また、ポケット型WiFiだと外出時に持ち出してしまうと自宅で家族が使えなくなってしまいます。また、みんなで同時に接続すると速度が遅くなりやすい点も注意が必要です。

ただし、自宅向けのホームルーターはポケット型WiFiよりもスペックが高く、多接続時にも快適に使えるようになっています。

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おすすめのWiMAXプロバイダ3選

WiMAXは20以上のプロバイダがありますが、WiMAXは全て同じ回線を利用しているため、プロバイダによって通信速度や品質に差はありません

そのため、各プロバイダごとの料金・キャンペーン・サポートなどを比較して決めることが大切です。

ここでは、端末代金やキャンペーンを含めた3年間利用した場合の月額料金が安い、おすすめのプロバイダを紹介します。

 
プロバイダ実質
月額料金(税込)
月額料金
(税込)
契約期間端末代金
(税込)
スマホセット割キャンペーン公式サイト
BIGLOBE4,279円初月:0円
1~24ヵ月目:3,278円
25ヵ月目以降:4,928円
なし27,720円【au・UQモバイル】
最大1,100円割引
11,500円
キャッシュバック

詳細
GMO4,378円初月:1,375円
翌月以降:4,807円
なし27,720円
実質無料
【au・UQモバイル】
最大1,100円割引
12,000円
キャッシュバック

詳細
kashimo4,446円初月:1,408円
翌月以降:4,818円
なし27,720円
実質無料
【au・UQモバイル】
最大1,100円割引
Amazonギフト
10,000円
キャッシュバック

詳細
5G CONNECT
最新端末プラン
4,133円4,800円(※1)なし27,720円
実質無料
抽選で最大10,000円分
のギフト券が当たる

詳細
Vision WiMAX4,916円初月:2,398円
1~24ヵ月目:3,751円
25ヵ月目以降:5,049円
2年27,720円【au・UQモバイル】
最大1,100円割引
端末一括購入で
事務手数料無料

安心オプション加入で
初期費用無料

詳細
5,380円初月:2,794円
1~24ヵ月目:4,356円
25ヵ月目以降:5,170円
なし
(※1) 3・6・9・12・15ヵ月目の月額料金が0円

ここでは、特におすすめの3社を紹介します。

より詳しくおすすめのWiMAXプロバイダを比較したい方は、こちらの記事を参考にしてください。

BIGLOBE WiMAX

BIGLOBE WiMAXのおすすめポイント
  • 口座振替払いが可能
  • クーポン入力で11,500円キャッシュバック
  • 24ヵ月間の月額割引特典
  • auまたはUQモバイルはスマホセット割あり

BIGLOBE WiMAXは口座振替支払いが可能で、クレジットカードがない人でも契約できるプロバイダです。

  
(税込)BIGLOBE WiMAX
データ容量実質無制限
月額料金1〜24ヵ月目:3,278円
25ヵ月目以降:4,928円
初月の料金0円
スマホセット割引au:最大1,100円/台
UQモバイル:最大1,100円/台
端末代金27,720円
事務手数料3,300円
キャッシュバック11,500円
3年間の料金
ーキャッシュバック
154,028円
実質月額料金4,279円
違約金0円
支払い方法クレジットカード
口座振替
契約期間の縛りなし
5G対応

実質月額料金の計算はこちら
月額料金(税込)BIGLOBE WiMAX
初月無料
1ヵ月目~24ヵ月目3,278円
25ヵ月目~36ヵ月目4,928円
機種代金27,720円
キャッシュバック11,500円
合計154,028円
実質月額料金4,279円

24ヵ月間の月額割引特典があり、通常4,928円(税込)のところ24ヵ月間は3,278円(税込)で使えます。

総額39,600円もお得になる計算で、27,720円(税込)の端末代金も割引分でカバーすることが可能です。

さらに、クーポン入力で翌月11,500円がもらえるキャンペーンを実施しています。クーポンコードは公式サイトをご確認ください。

なお、口座振替を利用する場合は、端末受け取り時に代引き手数料がかかるほか、口座振替手数料が毎月220円(税込)かかります。

クレジットカードがなくてもWiMAXを利用できるのは大変便利ですが、月額料金以外の費用がかかる点には注意しましょう。

なお、BIGLOBE WiMAXの評判をまとめた記事もあります。実際の口コミを調査しましたので、あわせて参考にしてみてください。

GMOとくとくBB WiMAX

GMOとくとくBBのおすすめポイント
  • 4,807円(税込)/月のお得な定額プラン
  • 最新端末が分割払いサポートで実質無料
  • 他社から乗り換えで最大40,000円キャッシュバック
  • auまたはUQモバイルはスマホセット割あり

GMOとくとくBBは、料金プランが4,807円(税込)の定額で、端末代金は割引サポートで実質無料になるWiMAXプロバイダです。

高額のキャッシュバック特典が魅力で、新規申し込みの方は全員12,000円が受け取れます。

(税込)GMOとくとくBB WiMAX
データ容量実質無制限
月額料金契約初月:1,375円
翌月以降:4,807円
初月の料金日割りあり
スマホセット割引au:最大1,100円/台
UQモバイル:最大1,100円/台
端末代金実質0円
(1,155円/月を24ヵ月割引)
事務手数料3,300円
キャッシュバック12,000円
3年間の料金
ーキャッシュバック
157,620円
実質月額料金4,378円
違約金
支払い方法クレジットカード
契約期間の縛りなし
5G対応

実質月額料金の計算はこちら
月額料金(税込)GMO WiMAX
初月1,375円
1~36ヵ月目4,807円
機種代金0円
キャッシュバック12,000円
合計157,620円
実質月額料金4,378円

他社からの乗り換えで違約金が発生する場合は、解約違約金の補助としてさらに最大40,000円を受け取れるため、安心して申込ができる点も魅力です。

ただし、受け取り条件が複雑で、端末の発送月から11ヵ月目に届くメールの案内に従って手続きが必要になります。手続きを忘れるとキャッシュバックが受け取れないので、注意してください。

解約違約金補助の手続きには明細の写真の提出など別途手続きが必要になるため、事前に用意しておきましょう。

キャッシュバック受取の面倒な手続きをしたくない、より早くもらいたいという方はカシモWiMAXがおすすめです。

なお、GMOとくとくBB WiMAXの評判をまとめた記事もあります。実際の口コミを調査しましたので、あわせて参考にしてみてください。

カシモWIMAX

カシモWiMAX
カシモWiMAXのおすすめポイント
  • シンプルでわかりやすい料金プラン
  • 最新端末が分割払いサポートで実質無料
  • Amazonギフト券10,000円分がもらえる
  • auまたはUQモバイルはスマホセット割あり

弊社の関連会社であるMEモバイルが運営するカシモWiMAXは月額料金が初月1,408円(税込)、翌月以降はずっと変わらず4,818円(税込)で利用できます。

ポケットWiFiの中には契約から時間が経つと料金が高くなる会社もあるなか、シンプルでわかりやすい料金プランが評判です。

(税込)カシモWiMAX
データ容量実質無制限
月額料金
(縛りなしプラン)
契約初月:1,408円
翌月〜:4,818円
初月の料金1,408円
(日割りなし)
スマホセット割引au:最大1,100円/台
UQモバイル:最大1,100円/台
端末代金実質0円
(770円/月を36ヵ月割引)
事務手数料3,300円
キャッシュバックAmazonギフト券10,000円
3年間の合計料金
ーキャッシュバック
160,038円
実質月額料金4,446円
違約金0円
支払い方法クレジットカード
契約期間の縛りなし
5G対応

実質月額料金の計算はこちら
月額料金(税込)カシモWiMAX
初月1,408円
1~36ヵ月目4,818円
機種代金0円
キャッシュバック-10,000円
合計160,038円
実質月額料金4,446円

端末の本体価格は他のプロバイダと同じ27,720円(税込)ですが、カシモWiMAXでは端末分割払いサポートで実質無料になります。

auまたはUQモバイルのスマホを利用している人は、セット割で毎月のスマホ代が最大1,100円(税込)割引になるためとてもお得です。

また、当サイトからのお申し込み限定でAmazonギフト券10,000円分がもらえるキャンペーンを実施中ですので、ぜひ検討してみてください。

なお、カシモWiMAXの評判をまとめた記事もあります。実際の口コミを調査しましたので、あわせて参考にしてみてください。

おすすめの光回線プロバイダ3選

光回線は、同じプロバイダでも建物のタイプによって料金プランが異なります。

基本的に、集合住宅向けのマンションタイプの方が安く、一戸建て向けのファミリータイプの方が高い傾向があります。

ここでは、建物タイプごとの月額料金を比較しましたので、ぜひ参考にしてみてください。

サービス名月額料金(税込)工事費用(税込)契約期間スマホセット割キャッシュバック公式サイト
NURO光
3,190円
44,000円
→実質無料
契約期間なし【NUROモバイル】
6ヵ月間
最大1,210円割引

55,000円

詳細
ソフトバンク光
4,180円
26,400円
→実質無料
2年契約【ソフトバンク】
最大1,100円割引
【ワイモバイル】

最大1,650円割引

40,000円

詳細
ビッグローブ光
3ヵ月目まで:0円
4ヵ月目以降:4,378円
28,600円
→実質無料
3年契約【au・UQモバイル】
最大1,100円割引

90,000円

詳細

4,400円
16,500円
→実質無料
2年契約【ドコモ】
最大1,210円割引

85,000円

+dポイント
2,000pt

詳細
auひかり
4,180円
33,000円
→実質無料
(※)
3年契約【au・UQモバイル】
最大1,100円割引

33,000円

詳細
※auひかりの工事費無料キャンペーン対象は「ネットと電話」のみ
サービス名月額料金(税込)工事費用(税込)契約期間スマホセット割キャッシュバック公式サイト
ビッグローブ光
特典①の場合

3ヵ月目まで:0円
4ヵ月目以降:5,478円
28,600円
→実質無料
3年契約【au・UQモバイル】
最大1,100円割引

90,000円

詳細
auひかり
5,390円〜
41,250円
→実質無料
(※)
3年契約【au・UQモバイル】
最大1,100円割引

30,000円

詳細
ソフトバンク光
5,720円
26,400円
→実質無料
2年契約【ソフトバンク】
最大1,100円割引
【ワイモバイル】

最大1,650円割引

40,000円

詳細

5,720円
19,800円
→実質無料
2年契約【ドコモ】
最大1,210円割引

85,000円

+dポイント
2,000pt

詳細
NURO光
5,200円
44,000円
→実質無料
3年契約【NUROモバイル】
6ヵ月間
最大1,100円割引

85,000円

詳細
※auひかりの工事費無料キャンペーン対象は「ネットと電話」のみ

光回線は基本的にどのプロバイダも速度が速いため、利用したいプランの月額料金や工事費用、キャンペーンなどで選びましょう。

なお、auひかりとNURO光は独自回線を使っており、一部地域では対応していません。そのため、ここではフレッツ光の光回線3つを紹介します。

ビッグローブ光

ビッグローブ光のおすすめポイント
  • 10ギガは最大90,000円キャッシュバック
  • 1ギガは最大65,000円キャッシュバック
  • au・UQモバイルはスマホセット割あり

ビッグローブ光は、わかりやすい料金プランと高額キャッシュバックが魅力の光回線です。

料金プランはマンションタイプとファミリータイプがあり、契約期間は2年または3年から選べます。

(税込)マンションタイプファミリータイプ
月額料金3年プラン3ヵ月目まで:0円
4ヵ月目以降:4,378円
3ヵ月目まで:0円
4ヵ月目以降:5,478円
2年プラン4,488円5,698円
違約金3,000円4,100円
工事費28,600円
→実質無料
キャッシュバック最大90,000円
キャッシュバック
スマホセット割【au・UQモバイル】
最大1,100円割引

月額料金の割引などはありませんが、比較的安い基本料金で契約期間中ずっと料金が変わらないシンプルな料金体系です。

さらに、auまたはUQモバイルのスマホユーザーの方なら、スマホセット割で毎月のスマホ代が最大1,100円(税込)割引になります。

キャンペーンは、以下の2種類からお好みのものを選べます。

  • 10ギガ特典
    最大90,000円キャッシュバック
  • 1ギガ特典
    最大65,000円キャッシュバック

もらえる金額などは契約する建物のタイプなどによって異なりますので、詳細は公式サイトからご確認ください。

なお、ビッグローブ光の評判をまとめた記事もあります。実際の口コミを調査しましたので、あわせて参考にしてみてください。

ソフトバンク光

ソフトバンク光_ns
ソフトバンク光のおすすめポイント
  • 2種類のキャッシュバック特典から選べる
  • 最大68,800円キャッシュバック
  • ソフトバンクまたはワイモバイルはスマホセット割あり

ソフトバンク光は、2種類の豪華キャッシュバック特典から選べるのが魅力の光回線です。

ドコモ光と同様に1ギガプランと10ギガプランがありますが、ここでは1ギガプランの料金を紹介します。

料金プランはマンションタイプとファミリータイプがあり、契約期間は2年自動更新または5年自動更新プラン(ファミリータイプのみ)です。

(税込)マンションタイプファミリータイプ
月額料金2年自動更新4,180円5,720円
5年自動更新5,170円
違約金月額利用料金相当額
工事費31,680円
→割引適用で実質無料
キャッシュバック最大40,000円
キャッシュバック
スマホセット割【ソフトバンク】
最大1,100円割引
【ワイモバイル】

最大1,650円割引

さらに、ソフトバンクのスマホユーザーなら、スマホセット割でスマホ代が毎月最大1,100円(税込)割引になります。ワイモバイルは最大1,650円の割引額です。

なお、代理店の株式会社エヌズカンパニーでは、最大40,000円がもらえるキャッシュバックキャンペーンを実施しています。

キャッシュバックの受け取りには適用条件がありますので、事前に確認しておきましょう。

なお、ソフトバンク光の評判をまとめた記事もあります。実際の口コミを調査しましたので、あわせて参考にしてみてください。

ドコモ光

ドコモ光
ドコモ光のおすすめポイント
  • 最大85,000円キャッシュバック
  • 新規工事費が無料
  • ドコモ光はスマホセット割あり

ドコモ光は1ギガプランと10ギガプランを提供していますが、今回は他のサービスと同じ1ギガプランで比較しました。

料金プランはマンションタイプとファミリータイプがあり、契約期間は2年または3年から選べます。

プロバイダのGMOとくとくBBから申し込めば、キャッシュバック金額やポイント還元でお得に契約することが可能です。

(税込)マンションタイプファミリータイプ
月額料金2年定期契約
タイプA
4,400円5,720円
2年定期契約
タイプB
4,620円5,940円
定期契約なし
タイプA
5,500円7,370円
定期契約なし
タイプB
5,720円7,590円
違約金
2年定期契約の場合
4,180円5,500円
工事費31,680円
→割引適用で実質無料
キャッシュバック最大85,000円
キャッシュバック
スマホセット割【ドコモ】
最大1,210円割引

キャンペーンは、契約するギガプランによって異なります。

  • 10ギガプラン:105,000円キャッシュバック
  • 1ギガプラン:85,000円キャッシュバック

10ギガプランは速度が速くキャッシュバック金額が大きいですが、月額料金が高いです。

1ギガでも十分高速なので、よほどの理由がない限りは安い1ギガプランを選びましょう。

なお、ドコモ光の評判をまとめた記事もあります。実際の口コミを調査しましたので、あわせて参考にしてみてください。

比較してわかったWiMAX・光回線のメリットは?

(税込)光回線WiMAX
通信速度
下り200Mbps〜

下り100Mbps前後
遅延・ping値
20ms前後

50ms前後
料金
(集合住宅)

4,500円前後

4,500円前後
料金
(戸建て)

5,500円〜

4,500円前後
データ容量
無制限

無制限
エリア
サービスによる

ほぼ全国対応
契約期間
2〜3年が多い

縛りなし〜3年契約
使えるまで
1〜3ヵ月程度

1〜3日程度

光回線との比較内容をふまえたうえで、WiMAXならではのメリットを3つご紹介します。

  • 契約後すぐに使える
  • 家でも外出先でも使える
  • 契約期間の縛りがないから乗り換えやすい

【WiMAX】契約後すぐに使える

WiMAXは開通工事が不要なため、ルーターが届けば即日開通が可能です。工事費用もかからないので、お財布にやさしい通信手段となるでしょう。

また、ルーターはコンセントや充電コードの接続のみで気軽に取り外しができるため、引っ越しが多い方にもおすすめです。

【WiMAX】家でも外出先でも使える

WiMAXは、旅行先や出張時にも利用できるのが特徴です。

  • モバイルルーター:充電があればどこでも使える
  • ホームルーター:コンセントがあればどこでも使える

モバイルルーターはコンパクトで持ち運びやすいサイズで、充電があればどこでもWiFiが繋がります。毎日の通勤や通学、旅行時などに持ち歩いて使いたい方におすすめです。

ホームルーターはモバイルルーターに比べるとサイズは大きいですが、こちらもコンセントがあれば自宅以外でも利用できます。

帰省先の実家やレンタルスペース・貸し会議室でも使えるのが魅力です。引っ越し予定がある場合は、引っ越し先でもすぐに使い始められます。

ただし、WiMAX以外の他社のホームルーターは登録住所以外では利用できません。自宅以外でも使えるのはWiMAXのみですので、ご注意ください。

【WiMAX】乗り換えやすい

カシモWiMAXなどのプロバイダは、契約期間の縛りがありません。契約解除料を支払う必要がないので、気軽に乗り換えることができます。

転勤などで定期的に住まいを変える必要がある方は、WiMAXの方が便利です。

【光回線】速度が安定している

電波状況に左右されるWiMAXと違い、光回線は安定してインターネットが利用できます。途中で通信速度が急に遅くなるなどのリスクがかなり少ないのが特徴です。

リモートワークやオンラインゲームなどで利用する方は、光回線を選びましょう。

【光回線】遅延・ラグが少ない

インターネットの応答速度を示すping値は、光回線が圧倒的に低いです。これはタイムラグが起きにくいことを表しています。

リモートワークでの会議や、オンラインゲームなどでは頻繁な遅延がストレスになります。できるだけping値の低い光回線を選ぶのがおすすめです。

比較してわかったWiMAX・光回線のデメリットは?

WiMAXと光回線の特徴を比較して分かったそれぞれのデメリットについて解説します。

【WiMAX】完全無制限ではない

現在WiMAXでは、ギガ無制限のプランを提供しています。

以前は3日で15GBまでの制限がありましたが、この制限に関しては2022年2月に撤廃され、現在は実質無制限になりました。

しかし、決まった容量での制限はないものの、短期間で大量のデータ通信を行なった場合は通信速度が制限される場合があります。

動画やSNSを見る程度であれば制限にかかることはほとんどありませんが、大容量のデータ通信を行う場合は注意が必要です。

【WiMAX】オンラインゲームには不向き

オンラインゲームは大容量のデータ通信が必要になる上、リアルタイム性も重要です。

前述したように、WiMAXは大容量のデータ通信を行うと通信速度が制限されることがあります。そのため、高い負荷がかかるオンラインゲームを長時間利用すると制限がかかる可能性が高いです。

制限時の速度は公表されていませんが、おそらくゲームを快適にプレイすることは難しいでしょう。

また、操作時の応答速度を表すPing値が高いため、プレイするゲームによってはラグや遅延が起きやすくなります。

特に、リアルタイム性が高いシューティングゲームやFPSなどのプレイには不向きです。

【光回線】開通工事が必要

光回線を利用するには光ファイバーを自宅に引き入れる開通工事が必要です。

この開通工事には費用がかかる上、引っ越しシーズンなどの混雑する時期には開通工事を数ヵ月待つ必要があります。

開通までの間にモバイルルーターやホームルーターを無料でレンタルできるサービスもあるため、積極的に活用しましょう。

なお、集合住宅に住んでいる場合は、工事を依頼する前に管理会社や大家さんからの許諾が必要です。許可が得られなければそもそも工事ができないということもあります。

【光回線】自宅以外では使えない

光回線は、自宅に引き入れたケーブルと繋ぐ必要があるため、WiMAXのように持ち運んで使うことができません。

外出先で気軽に使えないというデメリットだけではなく、引越しする場合は転居先で再度工事が必要になることがあります。

また、引っ越し先で同じ回線が使えれば契約は維持できますが、転居先が提供エリア外の場合は契約を継続できません。途中解約すると違約金や工事費の残債などが発生します。

なお、撤去工事については基本的には原則不要と考えてよいでしょう。

しかし、賃貸契約に移転時の撤去に関する記述があった場合は、数万円の撤去費用が発生するためご注意ください。

WiMAXと光回線に関するよくある質問

ここでは、WiMAXと光回線でよくある疑問をピックアップしました。ぜひ参考にしてください。

WiMAXと光回線はどっちがいい?

すぐ使いたい・外でも使いたい人にはWiMAX、速度重視の人には光回線の方がおすすめです。

光回線は開通工事があるため、契約から使えるまで1〜3ヵ月程度かかります。一方WiMAXは工事がないため、契約後1〜3日程度で届き、当日から利用可能です。

また、WiMAXは持ち運びできるので、家でも外でもWiFiを使いたい人に向いています。

光回線の強みは、WiMAXよりも通信速度が速く、安定している点です。そのため、オンラインゲームや動画配信、Web会議などで通信速度を重視する方におすすめできます。

ポケットWiFiと光回線はどっちが速い?

ポケットWiFiと光回線、速度が速いのは光回線です。

どちらも公式サイトの最大速度は同じくらい速いですが、実際に出る速度では光回線の方が速いです。

ポケットWiFiやWiMAXが下り30〜100Mbps前後なのに対し、光回線は200Mbps前後出る回線も多くあります。

Webサイトの閲覧や動画視聴では同じくらいの体感速度ですが、ゲームや動画配信といった重い動作なら光回線の方が体感速度も速いはずです。

一人暮らしはWiMAXと光回線どっちがお得?

一人暮らしの場合は、WiMAXの方がお得です。

一人で使う分にはWiMAXで速度も安定性も問題ない上、料金もWiMAXの方が安いです。

WiMAXは工事費用がかからない上、工事費用数万円が浮きます。契約後すぐに使えるため、引越し後なるべく早くネットを使いたい方にもおすすめです。

WiMAXは自宅の固定回線の代わりになる?

WiMAXは、光回線の代わりになります

WiMAXには、コンセントに挿して使う「ホームルーター」という種類のルーターがあります。

ホームルーターはモバイルWiFiよりも電波が強く、リビングから離れた寝室や2階にも電波が届きやすいです。

家族何人かで接続しても電波が弱まることなく使えるため、自宅の固定回線代わりとして使えます。

WiMAXと光回線の違いまとめ

1分でわかる!記事の内容
  • すぐに使いたい・外でも使いたい人は「WiMAX」がおすすめ
  • 1〜2ヵ月待てる+速度重視の人には「光回線」がおすすめ
  • 日常的なネット利用なら、WiMAXも固定回線の代わりになる

WiMAXと光回線、それぞれの特徴とおすすめポイントを紹介しました。

WiMAXはすぐにネット環境を整えたい方や外でも持ち歩いて使いたい方、引っ越しが多い方に向いています。

一方、光回線はリモートワークやオンラインゲームなど、安定した通信環境が必要な方におすすめです。

速度にそれほどこだわりがない場合は、利便性が高いWiMAXを選びましょう。どのプロバイダを選べばいいかわからない場合は、カシモWiMAXを検討してみてください。

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