※当記事はPRを含みます。
※カシモWiMAXは株式会社マーケットエンタープライズの関連会社、株式会社MEモバイルが運営しています。
安定した通信環境が魅力のWiMAX。そんなWiMAXをビジネスシーンでも利用したいと考えている人も多いのではないでしょうか。
この記事では、法人契約ができるおすすめのWiMAXについて解説していきます。速度の検証や、WiMAXのメリット・デメリット、契約手順についても詳しくみていきます。
オフィスへの導入にも、フリーランスでの利用にもぴったりなWiMAXを見つけましょう。
法人契約でWiMAXを選ぶメリット
法人契約でWiMAXを選ぶメリットとして、以下の4つが挙げられます。
- 回線工事不要ですぐに使える
- 持ち運び可能で出張にも最適
- データ容量無制限でたっぷり使える
- 他社ポケット型WiFiよりも速度が速い
それぞれのメリットについて詳しくみていきましょう。
(1)回線工事不要ですぐに使える
WiMAXは工事不要ですぐ使えるのが魅力の1つです。
光回線はWiMAXよりも確かに通信品質が上ですが、敷設に工事が必要です。そのため、オフィスの入っている建物が工事可能か、大家や管理会社に確認して許可を得る必要があります。
光回線を敷設するまでには、様々なステップを踏む必要がありますが、WiMAXであれば届いたらすぐ使うことができます。制限の多いオフィスにおいて、WiMAXの利便性の高さはメリットと言えるでしょう。
(2)持ち運び可能で出張にも最適
WiMAXのプロバイダの中には、利用する端末がホームルーターとポケット型WiFiから選べるものも多くあります。
ポケット型WiFiを契約すれば、普段のオフィス利用だけでなく出張先にも持っていけます。都度レンタルを手配する必要がないので、手間や心配を減らすことが可能です。
また、外出先のフリーWiFiに仕事用の端末を接続するのはセキュリティ面で大変危険です。ポケット型WiFiを持っていれば、安全なWiFiをどこでも利用できるので出張にもぴったりとなっています。
(3)データ容量無制限でたっぷり使える
WiMAXの魅力として挙げられるのが、データ容量が無制限な点です。
WiMAXと同じように、工事不要で利用できるポケット型WiFiとしてクラウドSIMが挙げられます。しかし、クラウドSIMはデータ容量に制限があります。多いところで200GBほど利用できますが、無制限ではありません。
WiMAXであればデータ容量が無制限なので、複数人で複数の端末を繋いでもデータの残量を気にせず仕事ができます。通信量の多いオフィスにもぴったりです。
(4)他社ポケット型WiFiよりも速度が速い
ポケット型WiFiを利用する場合、クラウドSIMとWiMAXで迷うケースが多いと考えられます。
クラウドSIMとWiMAXの回線速度を比較して表にまとめてみました。
プロバイダ | 平均下り速度 | 平均上り速度 | 平均Ping値 |
---|---|---|---|
WiMAX (Speed Wi-Fi 5G X12) |
112.55Mbps | 24.24Mbps | 46.37ms |
モンスターモバイル (クラウドSIM) |
18.05Mbps | 13.13Mbps | 35.9ms |
AiR-WiFi (クラウドSIM) |
18.09Mbps | 10.96Mbps | 47.28ms |
※直近3ヵ月間の平均を算出
※下りはデータの受信、上りはデータの送信速度
※Ping値は反応速度で、値が小さいほど反応が速い
WiMAXのPing値はモンスターモバイルに少し劣りますが、上り・下り速度はクラウドSIM2社よりも格段に速いです。Ping値も60ms以下が理想とされているので、WiMAXの反応速度も十分速いと言えます。
回線の品質の面でも、WiMAXがおすすめです。
法人契約でWiMAXを選ぶデメリット・注意点
法人契約でWiMAXを選ぶ際のデメリットとしては以下の3点が挙げられます。
- データ容量無制限だが「完全無制限」ではない
- 1台を大人数で使用すると速度が遅くなる
- 対応エリア内でも通信環境によって速度が不安定になる
それぞれ詳しく解説していきます。
(1)データ容量無制限だが「完全無制限」ではない
データ容量は無制限ですが、大きい通信を短期間に繰り返すと速度制限にかかってしまいます。
動画など重たいデータを何度もやりとりすると速度制限にかかってしまうので、職種によってはWiMAXが向かない場合もあります。
データ容量は無制限でも「完全無制限」ではないので注意が必要です。
(2)1台を大人数で使用すると速度が遅くなる
WiMAXの端末には、ホームルーターとポケット型WiFiとありますが、どちらも同時接続の台数に上限があります。
上限以上の台数をルーター端末につなぐことはできません。さらに、ルーター端末につなぐ台数が多いほど、通信が不安定になり速度が遅くなります。
複数の端末を同時にWiFiにつなぎたい場合は、ルーター端末を増やすなどの工夫が必要です。
(3)対応エリア内でも通信環境によって速度が不安定になる
WiMAXは基地局からの電波を受信して、WiFi環境を提供する方法が採用されています。
そのため、対応エリア内であっても、オフィスの位置がビルの深部だったり、周りに高い建物が密集している地域だったりすると速度が不安定になる場合があります。
さらに、屋内でも高い棚などの障害物や電子レンジの電波の干渉など、WiMAXの通信環境が不安定になる要素は多く存在するため、注意が必要です。
速度が遅いと感じる場合は、WiMAXを安定させるために置き場所などを工夫してみましょう。
▼WiMAXの速度が遅いときの原因や改善方法については、以下の記事で解説しています。
WiMAXの通信速度が遅い原因と速度の改善方法を解説!十分な速度が出ずに困った経験のある方は必見です。また、WiMAXの通信速度についてのよくある質問もまとめます。快適に通信できている方も、今後トラブルが起きた際に冷静に対処するための参考にしてください。
法人契約できるWiMAXを選ぶときのポイント
ここからは、法人契約できるWiMAXを選ぶときのポイントについて解説します。
前提として、WiMAXのサービスは全て同じ回線を利用しています。そのため、どのプロバイダを選んでも回線の品質は同じです。
プロバイダやプランによって変化するのは、月額料金とキャンペーンの内容です。このことを踏まえた上で、法人契約できるWiMAXを選ぶときのポイントは2つ挙げられます。
- 利用期間の総額費用を比較する
- キャンペーンのお得度を比較する
(1)利用期間の総額費用を比較する
1つ目のポイントは、利用期間の総額費用を比較することです。
プロバイダやプランの中には、最初は月額料金が安くても割引や特典の対象期間が終了し、徐々に月額料金が上がっていくものもあります。そのため、長い目で見た時の総額費用がどれくらいになるかが重要となります。
「カシモWiMAX」「Broad WiMAX」「UQ WiMAX」の3プロバイダを比較してみました。
(税込) | 初月と1年使う場合の総額 | 2年使う場合の総額 |
---|---|---|
カシモWiMAX | 59,224円 | 117,040円 |
Broad WiMAX | 73,183円 | 118,459円 |
UQ WiMAX | 83,204円 | 142,604円 |
端末代金がない分、1年であればカシモWiMAXが圧倒的な安さですが、2年続けて使う場合はBroad WiMAXと総額に大きな差がないので好みの方を利用しても良いでしょう。
利用期間を例えば3年などと決めて、その期間の通信費の総額費用を比較して、契約するプロバイダを決めましょう。
(2)キャンペーンのお得度を比較する
WiMAXプロバイダの中には、各種キャンペーンを行っているところもあります。
月額料金の割引や、端末代金の負担軽減、無料のお試し期間があるなど、法人向けにも様々なキャンペーンが用意されているので、チェックしてみましょう。
月額料金の比較に加えて、キャンペーンを利用した時のお得度を比較するとよりピッタリなプロバイダを選ぶことができます。
比較してわかったおすすめのWiMAXプロバイダ
ここからは、おすすめのWiMAXプロバイダの比較をしていきます。
法人向けのキャンペーンがある3社をピックアップしました。
各プロバイダの月額料金、端末代金などについて、以下の表にまとめています。3年間(36ヵ月間)利用した場合の利用総額も算出しているので、比較してみてください。
(税込) | カシモWiMAX | Broad WiMAX | UQ WiMAX |
---|---|---|---|
月額料金 | 初月:1,408円 1ヵ月目以降:4,818円 |
ギガ放題年払いコスパDXプランの場合 初月と1~12ヵ月目合計:41,503円 13ヵ月目~36ヵ月目:3,773円 |
初月~13ヵ月目:4,268円 14ヵ月目以降:4,950円 |
36ヵ月間合計 | 170,038円 | 128,282円 | 169,334円 |
端末代金 | 実質0円 | 31,680円 | 27,720円 |
事務手数料 | 3,300円 | 3,300円 | 3,300円 |
キャンペーン | 端末分割サポートで 端末代金実質0円 |
20,743円の初期費用が無料 | 15日間お試し期間あり 複数台契約で『法人様専用 窓口限定キャンペーン』適用 ※詳細要問い合わせ |
端末代金が実質0円になるので負担が軽減される「カシモWiMAX」、月額料金が安くて続けやすい「Board WiMAX」、法人特化のキャンペーンがある「UQ WiMAX」という結果になりました。
それぞれの特徴について詳しくみていきましょう。
カシモWiMAX │ 端末代金が実質0円
(税込) | カシモWiMAX |
---|---|
月額料金 | 初月:1,408円 1ヵ月目以降:4,818円 |
端末代金 | 実質0円 |
事務手数料 | 3,300円 |
キャンペーン | 端末分割サポートで端末代金実質0円 |
カシモWiMAXは、シンプルな料金プランが魅力のプロバイダです。
初月は1,408円(税込)で、その後ずっと4,818円(税込)から月額料金の変動はありません。割引の適用期間が終了して、月額料金が上がるといったことがないので、安心して長期の利用ができます。
さらに、通常であれば27,720円(税込)の端末代金が、「端末分割サポート」を利用することで実質0円になります。初期費用の負担を減らせるので、オフィスへの導入にもピッタリです。
Broad WiMAX │ 月額料金が安い
(税込) | Broad WiMAX |
---|---|
月額料金 |
ギガ放題年払いコスパDXプランの場合 初月と1~12ヵ月目合計:41,503円 13ヵ月目~36ヵ月目:3,773円 |
端末代金 | 31,680円 |
事務手数料 | 3,300円 |
キャンペーン | 20,743円の初期費用が無料 |
Broad WiMAXの魅力は月額料金の安さです。
「ギガ放題年払いコスパDXプラン」を利用すると、初月と1ヵ月目から12ヵ月目までの合計が41,503円(税込)となります。
都度払いの「ギガ放題コスパDXプラン」は初月1,397円(税込)、1ヵ月目~36ヵ月目は3,773円(税込)なので、「ギガ放題年払いコスパDXプラン」のほうが5,000円程度安いということになります。
期間によって料金の変動はありますが、最安値級の月額料金となっているため、コスパを重視する場合はBroad WiMAXをチェックしてみてください。
UQ WiMAX │ 法人契約に特化したキャンペーン
(税込) | UQモバイル |
---|---|
月額料金 | 初月~13ヵ月目:4,268円 14ヵ月目以降:4,950円 |
端末代金 | 27,720円 |
事務手数料 | 3,300円 |
キャンペーン | 15日間お試し期間あり 複数台契約で『法人様専用窓口限定キャンペーン』適用 ※詳細要問い合わせ |
UQ WiMAXは、法人向けに特化したサービスが魅力のプロバイダです。
月額料金は安いとは言えませんが、公式サイトには導入事例なども掲載されているため、オフィスでの採用事例を提示しやすいです。法人専用の問い合わせ窓口もあるので、不明点があった時もスムーズに対応してもらえます。
またUQ WiMAXでは、法人を対象とした15日間の無料お試し期間を設けているので、実際に使ってみた上で使用を開始できるのも魅力です。
さらに、詳細についてはUQ WiMAXに問い合わせが必要ですが、複数台を同時に申し込む場合は『法人様専用窓口限定キャンペーン』が適用できます。
複数台WiMAXを契約しようと考えている場合は、ぜひUQ WiMAXをチェックしてみてください。
WiMAXは問題なく使える速度?
実際にWiMAXは問題なく使える速度なのか試してみました。
WiMAXを利用する際のよくあるシチュエーションを再現して実測しています。検証の条件は、以下の通りです。
- スマホ・ノートパソコン計10台で接続
- スマホで高画質動画を視聴しながら、ノートパソコンでZoom会議(計5名)を実施
- Zoom会議は画面共有も実施
複数台接続したときの通信速度
今回、スマホとノートパソコン合わせて計10台で接続しました。最大で32台まで接続できるホームルーター(Speed Wi-Fi HOME 5G L13)は、速度が落ちることなく快適に使えます。
下り通信速度が50~60Mbpsほど出ていたので、業務もスムーズに進められました。また、5~10mほど離れても通信することが可能です。
しかし、最大接続台数が16台のモバイルルーター(Speed Wi-Fi 5G X12)は、10台同時に使用すると2~3台は接続が途切れてしまいました。また、ルーターから5mほど離れると接続できません。
Zoom会議の速度・ラグを検証
オンライン会議をスムーズに行えるかを検証するために、スマホで高画質動画を視聴しながら、ノートパソコンでZoom会議を実施しました。
今回は計5名でZoom会議に参加しましたが、ホームルーターはおおむね問題ありませんでした。なお、画面共有をすると若干カクつく瞬間があるため、人数が増えると接続が難しくなるかもしれません。
モバイルルーターは、Zoom会議に参加すると画面がカクつき、音声と画面共有にラグがありました。重たい作業を複数台で行うのは厳しいでしょう。
ただし、1台で接続する場合は問題なく使えますし、Zoom会議を実施している間も動画視聴が止まることはありませんでした。
WiMAXの申し込み手順
WiMAXの申し込み手順について説明します。大まかにわけて、以下6つのステップがあります。
- WiMAXの対応エリア内か確認する
- 料金の見積もりを取る
- 申し込みに必要な書類を用意する
- 法人フォームから申し込む
- 端末到着・利用開始設定を行う
- キャンペーン・キャッシュバックを申請する
それぞれについて詳しくみていきましょう。
(1)WiMAXの対応エリア内か確認する
まずは、オフィスやWiMAXを利用しようと考えている場所がWiMAXの対応エリア内か確認しましょう。
WiMAXの対応エリアは、UQ WiMAX公式サイトの「対応エリア」から調べられます。
またWiMAXは、月額1,100円(税込)追加すると「プラスエリアモード」が利用できるようになります。
通常モードよりも広い範囲で高速通信が利用できますが、プラスエリアモードの利用は毎月30GBまでとなっているので注意しましょう。
(2)料金の見積もりを取る
WiMAX対応エリアか確認できたら、見積りを取りましょう。
各プロバイダの公式サイトに問い合わせフォームまたは見積依頼のフォームが用意されています。
会社名や担当者の連絡先の他に、希望プランや端末タイプ、必要台数や支払い方法、オプションの有無や希望利用開始時期などを入力します。
フォームを送信すると、プロバイダ側から見積書が送られてきたり、担当者から詳しいサービスの内容説明があるので、折り返しの連絡を見逃さないようにしましょう。
(3)申し込みに必要な書類を用意する
契約が決まったら、申し込みに必要な書類を用意しましょう。申し込みの際に必要になる主な書類は以下の通りです。
- 法人確認書類
発行日より3ヵ月以内の登記簿謄本または印鑑登録証明書、履歴事項全部証明書など - 担当者の証明書
社員証や名刺など - 担当者本人確認書類
担当者の運転免許証やマイナンバーカードなど身分証明書
とくに、法人確認書類として提出が求められることの多い登記簿謄本や印鑑登録証明書は、役所などに取りに行く必要があるため、発行まで時間がかかることもあります。
早めに準備にとりかかるのがおすすめです。
(4)法人フォームから申し込む
申し込みは法人フォームから行いましょう。
プロバイダには基本的に、個人の申し込みページと別に法人用の申し込みフォームが設定されています。ここでも見積り請求時と同じように、会社情報や希望プラン、端末台数などを入力します。
法人の場合は、支払いの選択肢としてクレジットカード払いや口座振替の他に「請求書払い」を選択できるプロバイダがほとんどです。
請求書払いを希望する場合は、申し込みの際に忘れず請求書払いを選択しましょう。
(5)端末到着・利用開始設定を行う
申し込み後、プロバイダから端末が送られてきます。
WiMAXは工事が必要ないので、ルーターを電源につないで起動するとWiFiが利用できる状態になるので、PCなどのWiFiを利用したい端末に接続していきましょう。
ただし、ルーター端末には同時接続台数の上限があるので、接続台数の上限を超えないように注意しましょう。
(6)キャンペーン・キャッシュバックを申請する
最後に、キャンペーンやキャッシュバックの申請を行います。
もし申請フォームがわからない場合は、プロバイダの担当者やプロバイダの法人専用窓口に問い合わせてみましょう。
キャンペーンの適用や、キャッシュバックの振り込みがあれば手続きは完了となります。
WiMAXで法人契約するときによくある質問
WiMAXで法人契約する時によくある質問についてまとめました。
WiMAXで法人契約するときにかかる費用の目安は?
3年間継続して利用すると仮定して、月額料金と端末代金あわせて最低20万円ほどが利用総額となっています。
ただし、ルーター端末の故障に対する保障オプションをつけたり、プラスエリアモードを利用する設定にしたりするとなると、さらに料金は上がっていきます。
端末代金は分割払いも可能なので、初期費用のみであれば、初月の月額料金と分割した端末代金、事務手数料などを含めて1万円程度となる場合がほとんどです。
WiMAXのセキュリティは大丈夫?
WiMAXの通信は契約者を認識した上で通信を提供しており、ルーターとデバイスの通信も「AES」と呼ばれる技術で暗号化されているため、内容を解読されるといったことはありません。
第三者による不正な傍受のリスクは極めて低く、WiMAXは安全な回線と言えます。
ルーター端末本体にもSSIDとパスワードが割り当てられているため、勝手にWiFiを使われることもありません。
何台から契約できる?
法人契約であっても、1台からWiMAXを契約可能です。
使う台数が少なくても安心して契約できます。
どれくらい使うと速度制限になる?
以前は直近3日間で10GB以上の通信があった時に速度制限がかけられていましたが、現在は撤廃されています。
しかし、具体的な数値は明かされていませんが、短期間に大量の通信を行うと速度制限がかけられるようです。
通常の使用であれば速度制限を気にする必要はありませんが、長時間の動画データを何度もやりとりするような時は注意が必要です。
プラスエリアモードは月のデータ使用量が30GBを超えると、その月の末まで通信速度が送受信最大128kbpsに制限されます。
法人契約で選べる支払い方法は?
法人契約の場合、「クレジットカード払い」「口座振替」の他に「請求書払い」を選べます。
「クレジットカード払い」と「口座振替」は一般の契約でも利用できますが、「請求書払い」を選択できるのは法人契約のみとなっています。
法人契約に関する問い合わせ先を知りたい
各プロバイダごとに法人専用のページを設けており、そこに問い合わせ窓口の記載があります。
また、契約時にやりとりしている担当者がいれば、担当者に問い合わせるのも手です。
法人契約ができるおすすめWiMAXまとめ
法人契約ができるおすすめWiMAXについてまとめました。最後におさらいしましょう。
- 回線工事不要ですぐに使える
- 持ち運び可能で出張にも最適
- データ容量無制限でたっぷり使える
- 他社ポケット型WiFiよりも速度が速い
WiMAXは回線工事が不要で、ポケット型WiFiを選べば出張などにも持ち運び可能と利便性が高いのが特徴です。
さらに、データ容量無制限で速度も速いため通信手段としても品質が高くなっています。オフィスでの利用にもWiMAXはぴったりでしょう。
WiMAXのプロバイダは多数ありますが、法人契約ができるおすすめのWiMAXプロバイダは「カシモWiMAX」「Broad WiMAX」「UQ WiMAX」の3つです。
ぴったりのWiMAXプロバイダを選んで、職場でも快適なインターネット環境を整備しましょう。