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2022.12.30

【第17期上期の取り組みを振り返る】リリースや社内イベント情報など、半年間の動きをご紹介

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マーケットエンタープライズ(以下、ME)は、2022年7月1日に第17期がスタートした。この半年間、さまざまな社内イベントの開催はもちろん、数々の自治体や企業との提携についても発表した。まもなく第17期の上期が終わろうとしているなか、本記事ではMEが歩んだ期初からのアクションやリリース情報を振り返る。

7月:17期期初キックオフを開催!/中古農機具展示即売会の開催など

7月7日:第17期キックオフを開催

7月1日に第17期がスタートしました。毎年期初にキックオフを開催し、社内アワードを実施したり、今期のテーマや方針を発表します。今年も昨年に引き続きオンラインで実施しました。さまざまな発表があった今回のキックオフについては、Journal記事に掲載されていますので、是非ご覧ください。

7月14日:中古農機具展示即売会を開催

法人のお客様を対象にした中古農機具専門の展示即売会を茨城県結城市で開催しました。展示即売会は、MEで買取した中古の農機具を拠点内に並べ、来場された農機具事業者さんが実際に商品を見てから中古農機具を購入できるものです。

当日の様子や取り扱いメーカーはJournal記事に掲載されていますので、是非ご覧ください。

8月:おいくらと自治体との連携やイベント登壇など

8月1日:株式会社ジチタイワークスとの業務提携

リユースプラットフォーム「おいくら」と官民連携の事業促進を加速させるために、株式会社ホープのグループ会社である株式会社ジチタイワークスと業務提携しました。今後3年以内に100自治体での「おいくら」新規導入を目指します。


自治体向けウェブサイト:https://oikura.jp/lg

8月22日:株式会社三菱UFJ銀行とのサービス提携

株式会社三菱UFJ銀行とサービス提携契約を締結しました。三菱UFJ銀行が運営する会員サービス「三菱UFJ銀行 エクセレント倶楽部」にて「高く売れるドットコム」での不要品買取の優待サービスを開始しました。

8月25日:おいくらが深谷市と連携を開始

埼玉県深谷市とおいくらが不要品リユース事業の連携をスタートしました。本事業によって、不要品を廃棄物として捨てずに再利用する仕組みを構築し、深谷市の廃棄物削減と循環型社会の形成を目指しています。

8月31日、9月1日:REUSE FES2022に登壇

株式会社ワサビが主催するREUSE FES2022「リユースの教科書〜基礎から応用編〜」にMEの社員が3名登壇しました。ヤフオク!上位ストアとしての成功事例についてや、「おいくら」担当者によるサービスの説明、中古農機具の市場と今後の展開について講演しました。

9月:社内アワードを受賞した21名による「Accelerate Program」がスタート!など

9月15日:「スマートフォンAQUOS」公式サイトとのサービス連携

「高く売れるドットコム」が、シャープ株式会社の「スマートフォンAQUOS」公式サイトと、連携を開始しました。

9月16日:Accelerate Programを開催

Accelerate Program とは、第14期、第15期、第16期と、毎年期初に実施しているアワード で受賞した21名が参加する研修プログラムです。「学び」と「共創」を目的に、グループ全体が「Accelerate」していくことを目標にしています。リアルとオンラインで構成され、第1回は「互いを知る」をテーマに、参加メンバーによる自己開示などを行いました。

※撮影時のみマスクを外して撮影しました

9月29日:第16回定時株主総会を開催

昨年に引き続きリアルとオンラインのハイブリッド形式で開催し、前期(2021年6月期)の事業報告を行いました。

10月:千葉リユースセンターの開設や、富士山清掃プロジェクト参加など

10月1日:おいくらが東京都東村山市と連携を開始

東京都東村山市とおいくらが不要品リユース事業の連携をスタートしました。「おいくら」を用いて、不要品を廃棄物として捨てずに再利用する仕組みを構築し、東村山市の廃棄物削減と循環型社会の形成を目指しています。

10月1日:おいくらが神戸市と本格連携を開始

神戸市とおいくらは、2022年4月より地域社会における課題解決を目的とした実証実験を行なっていました。5ヶ月の実験期間を経て、10月からリユース活動推進事業として「おいくら」が本格導入されました。

10月4日:Reuse ×Tech Conferenceに登壇

リサイクル通信が主催する「Reuse×Tech Conference for 2023」においくらの担当者が登壇しました。昨年おいくらがリリースした「買取依頼検索機能」の紹介、その活用により月商を4.5倍にUPした加盟店様の事例などを紹介しました。

10月11日:おいくらが茨城県ひたちなか市と実証実験を開始

茨城県ひたちなか市とおいくらが不要品リユース事業の実証実験を開始しました。「おいくら」を用いて、不要品を廃棄物として捨てずに再利用する仕組みを構築し、ひたちなか市の循環型社会形成と廃棄物削減を目指します。なお、茨城県内での「おいくら」の導入は、ひたちなか市が初となります。

10月13日:千葉リユースセンターの開所式を開催

グループ全体のリユース事業を加速させることを目的に、千葉県千葉市に新たな拠点として「千葉リユースセンター(千葉県千葉市花見川区宮野木台4-1-40)」を開設しました。この拠点開設により、全国にある当社グループのリユースセンターは13拠点に。関東エリアのリユースセンターは全6拠点となります。

※撮影時のみマスクを外して撮影しました

10月18日:おいくらが埼玉県坂戸市と実証実験を開始

埼玉県坂戸市とおいくらがリユース事業の実証実験を行うことになりました。本実証実験によって、不要品を廃棄物として捨てずに再利用する仕組みを構築し、坂戸市の廃棄物削減を目指しています。

なお、本取り組みは坂戸市が子育て世帯の支援とごみ減量を目的に申請し、10月4日、環境省により「令和4年度 使用済製品等のリユースに関する自治体モデル実証事業」に選定されました。

10月20日:富士山清掃プロジェクトに参加

一般社団法人日本リユース業協会が主催する富士山清掃プロジェクトが3年ぶりに開催され、MEから25名のメンバーが参加し、富士山のふもとの清掃活動を行いました。

※撮影時のみマスクを外して撮影しました

10月31日:おいくらが大阪府大阪市と連携を開始

大阪府大阪市とおいくらが不要品リユース事業の連携をスタートしました。「おいくら」を用いて、不要品を廃棄物として捨てずに再利用する仕組みを構築し、大阪市の廃棄物削減と循環型社会の形成を目指します。

11月:新卒の配属半年研修や、新研修プログラム「Growth」の開始など

11月1日:おいくらが兵庫県西宮市と連携を開始

兵庫県西宮市とおいくらが不要品リユース事業の連携をスタートしました。「おいくら」を用いて、不要品を廃棄物として捨てずに再利用する仕組みを構築し、西宮市の廃棄物削減と循環型社会の形成を目指します。

11月7日:22年卒新入社員を対象にした配属半年研修を実施

2022年4月に入社した新卒社員を対象に、配属半年研修を実施しました。配属からの半年間を振り返りました。

※撮影時のみマスクを外して撮影しました

11月9日:株式会社サイバーエージェント 常務執行役員CHO 曽山哲人氏による研修

株式会社サイバーエージェントの常務執行役員CHO 曽山哲人氏をお招きし、役職者を対象に「成長する組織のマネジメントのポイント」について研修をしていただきました。

11月10日:新研修プログラムGrowth」を実施

研修後の集合写真

「Growth(成長)」という新しい研修プログラムを内製で整えました。この研修プログラムは、人事制度上のコースと等級ごとに細かく研修内容を設計しており、主には、「ポータブルスキル」と呼ばれるような、いつの時代にもどのような環境でも必要になるビジネススキル(考える力、数字を理解する力、人を理解する力)の領域で構成されています。今回はG1等級の方を対象としたGrowth研修を実施しました。

11月15日:第2回Accelerate Programを開催

第2回は「部署、サービスのAccelerateを考える」をテーマに、21名の参加者を4チームに編成し、「人」の領域においてMEグループや個人をより「Accelerate」するための方法などについてミーティングを実施しました。

※撮影時のみマスクを外して撮影しました

11月21日:おいくらが埼玉県所沢市と連携を開始

埼玉県所沢市とおいくらが不要品リユース事業の連携をスタートしました。「おいくら」を用いて、不要品を廃棄物として捨てずに再利用する仕組みを構築し、所沢市の廃棄物削減と循環型社会の形成を目指します。

11月28日:おいくらが静岡県藤枝市と連携を開始

静岡県藤枝市とおいくらが不要品リユース事業の連携をスタートしました。「おいくら」を用いて、不要品を廃棄物として捨てずに再利用する仕組みを構築し、藤枝市の廃棄物削減と循環型社会の形成を目指します。なお、静岡県内の自治体での「おいくら」導入は初となります。

12月:23卒の内定式の開催やIRサイトの受賞など

12月7日:23卒の内定式を開催

2023年4月に入社する内定者を対象に内定式を開催し、ME史上最多人数の内定者が集まりました。内定式以外にも、グループワークや、「SNSの注意点」と「インサイダー取引」についての研修も行いました。

12月7日:中古車輸出の株式会社アガスタと業務提携

株式会社カーチスホールディングスのグループ会社である株式会社アガスタと業務提携し、海外向け中古車販売サイト「PicknBuy24.com」を通じ、アフリカへの販路開拓を目的とした中古農機具のテスト販売を開始しました。この取り組みによって、アフリカへの輸出の可能性を探るとともに、販売商流の多様化を目指しています。

12月8日:IRサイトが「2022年インターネットIR表彰」で4年連続優良賞を受賞

大和インベスター・リレーションズ株式会社が選定する「2022年インターネットIR表彰」において、4年連続4度目の優良賞を受賞いたしました。

12月13日:おいくらが東京都渋谷区と連携を開始

東京都を渋谷区とおいくらが不要品リユース事業の連携をスタートし、同日に協定締結式も行いました。「おいくら」を用いて、不要品を廃棄物として捨てずに再利用する仕組みを構築し、渋谷区の循環型社会の形成を目指し、廃棄物削減に取り組みます。

12月15日:おいくらが東京都北区と連携を開始

東京都北区とおいくらが不要品リユース事業の連携をスタートしました。「おいくら」を用いて、不要品を廃棄物として捨てずに再利用する仕組みを構築し、北区の廃棄物削減と循環型社会の形成を目指します。

なお、大型の不要品をリユース促進するために民間企業と北区が提携するのは、「おいくら」の事例が初めてとなります。

12月19日:おいくらが北海道倶知安町と連携を開始

北海道倶知安町とおいくらが不要品リユース事業の連携をスタートしました。「おいくら」を用いて、不要品を廃棄物として捨てずに再利用する仕組みを構築し、倶知安町の廃棄物削減と循環型社会の形成を目指します。なお、北海道の自治体による「おいくら」導入は2例目となります。

12月21日:おいくらが福島県福島市と連携を開始

福島県福島市とおいくらが不要品リユース事業の連携をスタートしました。「おいくら」を用いて、不要品を廃棄物として捨てずに再利用する仕組みを構築し、福島市の廃棄物削減と循環型社会の形成を目指します。

まとめ

「Accelerate」のテーマを掲げてスタートした第17期。2022年7月からの上期を振り返り、この半年間にさまざまなイベントを実施するだけでなく、多くのアクションやリリース情報も発表したことを実感しました。

「持続可能な社会を実現する最適化商社」をビジョンに掲げるME。その実現に向け、さまざまな挑戦や変化を続けていきます。そしてその様子や最新情報を今後もJournalを通じて発信してまいります!

今年も一年大変お世話になりました。良いお年をお迎えください。

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記事を書いた人

Journal編集部

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