ポケット型WiFiは何台まで同時接続できる?家族でも使えるのか解説

※当記事はPRを含みます。
※カシモWiMAXは株式会社マーケットエンタープライズの関連会社、株式会社MEモバイルが運営しています。

ポケット型WiFiを使う際に、パソコンやタブレットなど、複数の端末を接続する人は多いのではないでしょうか。

この記事では、機種別に同時接続可能な台数を紹介します。

接続する際の注意点やポイントについても解説していますので、これからポケット型WiFiを契約する人はぜひ参考にしてください。

ポケット型WiFiは何台まで同時接続できるのか

ポケット型WiFiは何台まで同時接続できるのかについて解説していきます。

機種によって同時接続台数は異なる

ポケット型WiFiの同時接続台数は、機種によって異なります。

ここでは機種ごとの通信品質台数をまとめましたので、以下の表を参考にしてください。

機種同時接続台数
【WiMAX】
Speed Wi-Fi DOCK 5G 01
48台
【楽天モバイル】
Rakuten WiFi Pocket 5G
24台
【ワイモバイル】
Pocket WiFi® 803ZT
16台
【ワイモバイル】
Pocket WiFi® 5G A102ZT
30台
【ソフトバンク】
Pocket WiFi® 5G
A101ZT/A004ZT
30台
【ドコモ】
Wi-Fi STATION
SH-52B/SH-54C
16台
【クラウドSIM】
Macaroon SE
10台
【クラウドSIM】
AiR-1
10台

スマホやパソコン、タブレットなどを10台まで同時に使えますが、多接続時には通信が不安定になりやすいため注意が必要です。

一方、WiMAXの機種は5GHz帯で28台・2.4GHz帯で20台の合計48台まで接続できます。

通信速度も比較的安定しているので複数端末での利用時も快適に利用したい場合は、WiMAXやキャリア系機種を選びましょう。

接続台数が多いと遅くなる ポケット型WiFiで複数端末を同時接続する場合、接続台数が多いほど通信速度が低下する傾向があります。
1つの回線で1つの端末を繋ぐよりも、1つの回線で複数の端末を繋ぐ方が回線の負担が増えるからです。
複数台接続時にも快適に使いたい場合は、通信速度が速い機種を選ぶと速度の低下を感じにくいでしょう。

【WiMAX】ポケット型WiFiの接続台数

「Speed Wi-Fi DOCK 5G 01」は、下り最大3.5Gbps(ギガビーピーエス)に対応したWiMAXの最新端末です。

機種名Speed Wi-Fi DOCK 5G 01
端末画像
Speed Wi-Fi DOCK 5G
発売日2025年3月27日
本体価格
(税込)
39,600円
下り最大
通信速度
3.5Gbps
上り最大
通信速度
286Mbps
最大同時
接続台数
Wi-Fi:48台
USB:1台
バッテリー容量5,400mAh
連続通信時間約9時間
連続待受時間約880時間
サイズ
高さ×幅×厚さ
約72.0mm×140.0mm×15.4mm
重量約198g
カラーブラック

5G専用技術5G専用技術「5G SA」を採用しており、超高速・大容量かつ低遅延な通信を実現しています。

最大48台まで同時に接続できるため、家族でWiFiを共有したい場合やスマホ・パソコン・タブレットなど複数の端末を接続したい場合にも便利です。

本体の重さは約198gで、スマホより若干重い程度に抑えられています。また、5,400mAhの大容量バッテリーを搭載し、約9時間の連続通信が可能です。旅行や出張などで長時間外出する場合にも安心して利用できるでしょう。

なお、付属の専用ドックを使えば自宅でも安定した通信環境を整えられます。自宅と外出先の両方でWiFiを活用したい方におすすめの1台です。

弊社関連会社MEモバイルが提供するカシモWiMAXなら、「Speed Wi-Fi DOCK 5G 01」の端末代金が端末分割サポート(36回)の適用で実質無料になります。

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【キャリア】ポケット型WiFiの同時接続台数

各キャリアのポケット型WiFiの同時接続台数を見ていきましょう。紹介するのは以下のキャリアです。

楽天モバイルのポケット型WiFi

楽天モバイルで提供しているポケット型WiFiは、「Rakuten WiFi Pocket Platinum」と「Rakuten WiFi Pocket 5G」の2種類あります。

いずれも楽天のオリジナル機種で、4G対応の「Platinum」は最大16台、 5G対応の最新端末「5G」は最大24台まで同時に接続できます。

機種名Rakuten WiFi
Pocket Platinum
Rakuten WiFi
Pocket 5G
端末画像Rakuten WiFi Pocket PlatinumRakuten WiFi Pocket Platinum
発売日2024年7月11日2026年3月3日
本体価格
(税込)
10,820円16,800円
下り最大
通信速度
150Mbps2.14Gbps
上り最大
通信速度
50Mbps218Mbps
最大同時
接続台数
WiFi:16台
USB:1台
WiFi:24台
USB:1台
バッテリー
容量
2,440mAh4,000mAh
連続
通信時間
約10時間約10時間
連続
待受時間
約260時間約360時間
サイズ
高さ×幅×厚さ
約65mm
×約96.5mm
×約15.3mm
約72.1mm
×約114.3mm
×約16.9mm
重量約103g約177g
カラーホワイトホワイト

複数端末を接続するなら「Rakuten WiFi Pocket 5G」がおすすめです。

5GはRakuten WiFiPocketシリーズ初の5G通信対応端末で、最大速度は2.14Gbpsとスペック面が大きく向上しています。

バッテリーは4000mAhと十分な容量を備えていますが、重量は約177gと軽量で持ち運びしやすいサイズ感です。

しかも今ならプランとセットで申し込みすると、本体価格16,800円(税込)が発売記念価格の2,990円(税込)で購入できます。

料金プランは使った分だけ支払う従量課金制。なるべくお得に利用したい方に向いています。契約事務手数料も無料なので、初期費用が抑えられるのもうれしいポイントです。

ワイモバイルのポケット型WiFi

ワイモバイルでは「Pocket WiFi® 803ZT」と「Pocket WiFi® 5G A102ZT」の2台のポケット型WiFiを提供しています。

4G対応の「Pocket WiFi® 803ZT」は16台まで、5G対応の「Pocket WiFi® 5G A102ZT」は30台まで同時に接続できます。

機種名Pocket WiFi® 803ZTPocket WiFi® 5G A102ZT
端末画像
Pocket WiFi 803ZT
Pocket WiFi 5G A102ZT
発売日2019年8月29日2021年7月15日
本体価格
(税込)
28,800円
下り最大
通信速度
988Mbps2.4Gbps
上り最大
通信速度
46Mbps110Mbps
最大同時
接続台数
Wi-Fi:16台
USB:1台
Wi-Fi:30台
USB:1台
バッテリー容量3,000mAh5,300mAh
連続通信時間約12時間約5時間
連続待受時間約1,590時間約630時間
サイズ
高さ×幅×厚さ
約67.5mm×112mm×15.6mm約69mm×141mm×15.9mm
重量約153g約240g
カラーシルバーネイビー

これから複数端末を接続するなら5G対応の「Pocket WiFi® 5G A102ZT」がおすすめです。

通信速度は2.4Gbpsと高速で、2.4GHz帯と5GHz帯の2つの周波数帯でWi-Fiを同時に利用できます。

また、同時接続可能台数が最大30台なので、スマートフォンやゲーム機、パソコンなどさまざまな機器に接続することが可能です。

重さに関しては、5,300mAhの大容量バッテリーを搭載しているため、約240gとやや重さがあります。連続通信時間は通信方式によって異なり、約5時間〜9時間程度です。

なお、ワイモバイルの料金プランは月7GBで4,065.6円(税込)ですが、有料オプションに加入すれば月4,818円(税込)で4G通信を上限なしで利用できます

ソフトバンクのポケット型WiFi

ソフトバンクでは「Pocket WiFi® 5G A101ZT」と「Pocket WiFi® 5G A004ZT」のポケットWiFiを取り扱っています。

「Pocket WiFi® 5G A101ZT」、「Pocket WiFi® 5G A004ZT」のどちらも最大30台まで同時に接続することが可能です。

機種名Pocket WiFi® 5G A101ZTPocket WiFi® 5G A004ZT
端末画像
Pocket WiFi 5G A101ZT
発売日2021年7月16日2021年3月19日
本体価格
(税込)
28,800円66,240円
下り最大
通信速度
2.4Gbps3.0Gbps
上り最大
通信速度
110Mbps383Mbps
最大同時
接続台数
Wi-Fi:30台
USB:1台
Wi-Fi:30台
USB:1台
バッテリー容量5,300mAh4,100mAh
連続通信時間約5時間約3時間
連続待受時間約630時間約580時間
サイズ
高さ×幅×厚さ
約141mm×69mm×15.9mm約133mm×73mm×18.6mm
重量約240g約225g
カラーネイビーネイビー

ソフトバンクでポケットWiFiを購入するなら、「Pocket WiFi® 5G A101ZT」がおすすめです。

5G通信に対応しており、最大通信速度は下り2.4Gbpsとなっています。

本体にUSBポートとEthernetポートを搭載しているため、USBや有線LANでの接続が可能です。さらに、バッテリー消費が少ないBluetooth接続にも対応しています。

なお、バッテリーは5300mAhと大容量なので、本体の重量は約240gとやや重めです。連続通信時間は5Gの場合約5時間、4Gなら約9時間と利用する回線によって異なります。

ソフトバンクはデータ通信専用プランとスマホの容量をシェアできるプランがあるため、自分に合ったプランを選びましょう。

ドコモのポケット型WiFi

ドコモでは「Wi-Fi STATION」シリーズのポケット型WiFiを取り扱っています。

5G対応の「SH-52B」「SH-54C」はどちらも16台まで同時に接続することが可能です。

機種名Wi-Fi STATION SH-52BWi-Fi STATION SH-54C
端末画像
発売日2021年9月10日2023年1月16日
本体価格
(税込)
35,640円96,800円
下り最大
通信速度
4.2Gbps4.9Gbps
上り最大
通信速度
218Mbps1.1Gbps
最大同時
接続台数
Wi-Fi:16台
有線LAN:1台 or USB:1台
Wi-Fi:16台
有線LAN:1台 or USB:1台
バッテリー容量4,000mAh4,000mAh
連続通信時間約7.3時間約9時間
連続待受時間約1,200時間約200時間
サイズ
高さ×幅×厚さ
約72mm×108mm×15mm約84mm×157mm×16mm
重量約150g約268g
カラーブラックブラック

ドコモのポケット型WiFiを購入するなら「Wi-Fi STATION SH-52B」がおすすめです。5G対応で下り最大速度4.2Gbpsの超高速通信に対応しています。

WiFiでの接続に限らず、付属の変換ケーブルを使ってご自宅の有線LANケーブルを直接つなぎ、より安定した通信を行うことが可能です。

また、対応するUSBケーブルを使ってパソコンと直接つなぎ、インターネットを利用する「USBテザリング」もできます。

バッテリーは4000mAhと十分な容量で、重量は約282gとやや重いです。連続通信時間は9時間〜10時間程度なので長時間の利用が可能です。

なお、ドコモはポケット型WiFi専用のプランがありません。「ドコモ MAX」や「ドコモ mini」、ahamoなどスマホのデータ容量をシェアするプランのみとなっているため、注意が必要です。

【クラウドSIM】ポケット型WiFiの同時接続台数

クラウドSIMのポケット型WiFiの同時接続台数は、基本的に最大10台です。

利用するサービスによって提供されるルーター端末はさまざまですが、どの機種もスペックに大きな差はありません。

たとえば、モンスターモバイルの「Macaroon SE」やAiR-WiFiの「AiR-1」を例に挙げると、それぞれ10台までの同時接続が可能となっています。

機種名Macaroon SEAIR-1
端末画像
AiR-WiFi AiR-1
下り最大
通信速度
150Mbps150Mbps
上り最大
通信速度
50Mbps50Mbps
最大同時
接続台数
10台10台
バッテリー容量4,000mAh3,000mAh
連続通信時間約20時間約17時間
連続待受時間約36時間
サイズ
高さ×幅×厚さ
約85mm×85mm×23.5mm約68mm×126mm×12.1mm
重量約125g約130g
カラーブラックホワイト

Macaroon SE・AiR-1いずれもレンタル料金は無料です。なお、端末の購入はできません。

バッテリーは4000mAhとMacaroon SEの方が大容量で、連続使用可能時間は20時間となっています。重量は125gで楽天モバイルの次に軽いです。

対応回線は4G LTE通信のみで、最大速度は下り150Mbps・上り50Mbpsとなっています。複数端末で接続すると遅いと感じることがあるかもしれません。

通信速度が遅いと感じたら、使わない端末の接続を切るなどして対処しましょう。

ポケット型WiFiの同時接続台数をオーバーした場合どうなるのか

同時接続台数を超えると端末に負荷がかかり、通信速度が極めて遅くなります

ルーター端末の本来の力を発揮できなくなるため、同時接続台数の上限は守るようにしてください。

ポケット型WiFiで同時接続するときの注意点

ポケット型WiFiで複数の端末を同時接続するときの注意点について解説していきます。注意点は主に4つです。

通信速度が遅くなる可能性がある

同時接続台数の範囲内でも、複数の端末を接続していると通信速度が遅くなる可能性があります

通信速度を維持するためには、不要な端末の接続を解除しましょう。

また、WiFi接続中にZoomやオンラインゲームなど、大きくデータを消費する通信を行っている端末があると、他の端末も遅くなってしまいます。

カシワン編集部で実際にWiMAXの端末「Speed Wi-Fi 5G X12」で同時接続(※)を行ってみたところ、以下のような結果になりました。

※検証内容:パソコン5台でzoomミーティング、スマホ5台でYouTube(高画質)の動画視聴

  • 10台で同時接続するとzoomがすぐ落ちてしまう
  • 動画の読み込みが遅くなるときがある
  • 5台でもzoomの音声と画面共有にラグがあり、画面もカクつくときがある

大きい通信を行う際は、接続する台数を減らすなどの工夫を行いましょう。

バッテリーの減りが早くなる

同時に複数の端末を接続すると、ポケット型WiFiのバッテリーの減りが速くなります

ポケット型WiFiは充電がなくなるとインターネットを利用できません。

複数台繋ぐ時は給電しながら利用するか、バッテリー残量が少なくなったらモバイルバッテリー等で補うようにしましょう。

データ容量の消費が多くなる

複数の端末をポケット型WiFiに繋いで、全ての端末でデータ通信を行うと、ポケット型WiFiのデータ容量の消費が多くなります

無制限プランを利用している場合は問題ありませんが、データ容量に上限のあるプランを契約している場合は残量に注意しましょう。

パスワードの管理が大変になる

同時接続する端末の持ち主が複数人いる場合は、パスワードの管理が大変になります

パスワードの管理が面倒だからといって、自動接続に設定していると知らない間に第三者から不正にアクセスされるかもしれません。

複数人で1台のルーター端末を共有して利用する場合は、パスワードの管理に注意しましょう。

ポケット型WiFiは家族で使える!快適に使うためのポイント

ポケット型WiFiは持ち運びに便利な通信機器ですが、自宅で家族と共有することも十分に可能です。

ただし、複数人で同時に接続すると通信が不安定になる場合があるため、家族利用に合った端末やプランをしっかり選ぶことが重要になります。

以下に、家族で快適に使うための3つの確認ポイントをまとめたので、チェックしてみましょう。

利用人数と用途

まず確認したいのが「家族の人数」と「インターネットの主な利用目的」です。

WiFi端末にはそれぞれ、最大同時接続台数が決められています。

スマホやパソコン、ゲーム機など接続する台数が上限に近づくと、通信が途切れたり遅くなったりする原因になりかねません。

家族全員で高画質の動画を見たり、オンラインゲームで遊んだりする場合は、より高いスペックの端末を選びましょう。

一度に大量のデータ通信と、速いスピードが求められるためです。

普段家族で同時に何台接続するのか、どのような用途でインターネットを利用することが多いのか、事前に確認しておくと端末選びの際に失敗せずに済みます。

データ容量と速度制限

データ容量の上限や速度制限の条件も、契約前にしっかり確認しておきたいポイントです。

家族でWiFiを共有すると、1人で使うよりもあっという間にデータ容量を消費してしまいます。

月に使えるデータ量が少ないプランを選んでしまうと、数日で速度制限がかかったりと、快適に利用できなくなるかもしれません。

データ容量を気にせず家族全員で快適に利用したいなら、少なくとも月に100GB以上の大容量プラン、できれば「実質無制限」で使えるプランを選ぶのがおすすめです。

データ無制限のおすすめポケット型WiFiは、以下の記事で紹介しています。速度や料金などを比較して、自分の用途にあうポケット型WiFiを選んでみてください。

住宅環境と電波の届きやすさ

自宅でポケット型WiFiを快適に使うには、端末の設置場所が重要なポイントになります。

ポケット型WiFiの電波が届く距離はそれほど長くなく、障害物に弱いのがデメリットです。

リビングなどで共有する場合は問題ありませんが、縦長の間取りの端に置くと、反対側の部屋まで通信が不安定になることがあります。

端末とスマホの間に壁や背の高い家具や、電子レンジ(電波を発する機器)などがあると、電波が遮られてWiFiが届きにくくなるため注意しましょう。

快適に通信するためにも、よく使う部屋や見通しの良い場所などで、障害物を避けた位置に端末を設置してみてください。

ポケット型WiFiの同時接続時に速度が遅くなった場合の対処法

ポケット型WiFiが遅くなったと感じたら、以下の対処法を試してみてください。

不要な端末の接続を解除する

端末を同時に複数接続すると、ポケット型WiFiが遅くなる原因になります。

通信速度が遅くなってきたと感じたら、不要な端末の接続を解除しましょう。

ポケット型WiFiにかかる負荷が減り、速度が改善します。

端末の置き場所を工夫する

ポケット型WiFiは障害物に弱いです。

壁はもちろん、背の高い家具や電波を発する機器があるとうまく電波が受信できなかったり、WiFiが届かなかったりします。

ポケット型WiFiを障害物の少ない窓際や高い場所に置くことで改善できるので、端末の置き場所を工夫してみましょう。

電波の周波数を変更する

通信環境に合わせて、電波の周波数を切り替えることも有効な手段です。

ポケット型WiFiは、2.4GHzと5GHzの2種類の周波数に切り替えられます。以下に、それぞれの特長をまとめました。

周波数通信速度障害物への強さ電波干渉主な特長と注意点
2.4GHz普通強い起きやすい遠くまで電波が届きやすいが、
電子レンジ等と干渉しやすい
5GHz速い弱い起きにくい通信速度が速く安定しているが、
壁などの障害物に弱い

2.4GHz帯は障害物に強く、違う部屋にも電波が届きやすい点が魅力です。

ただし、電子レンジなどの家電と同じ電波の通り道を使うため、電波同士がぶつかり、通信が不安定になる「電波干渉」が起きやすい傾向にあります。

一方の5GHz帯は通信速度が非常に速く、他の家電と電波干渉しにくい点が強みです。

しかし壁などの障害物には弱いため、端末の設置場所によっては通信速度が遅くなってしまいます。

ポケット型WiFiの通信速度が遅いと感じた際は、これらの特長を踏まえて周波数を切り替えてみてください。

性能の高いポケット型WiFiに買い替える

通信速度の不満を根本的に解消したいなら、高性能な最新ポケット型WiFiへの買い替えをおすすめします。

古い機種は5Gに対応していないことも多く、新しい機種になるほど通信性能が向上しているため、買い替えることで通信環境が改善する可能性があります。

これまでに紹介した方法を試しても改善しない場合や、長期間同じ端末を利用している人は、ぜひ買い替えも視野に入れてみてください。

なお、ポケット型WiFiの速度が遅くなった時の原因別の改善方法は、こちらの記事で詳しく解説しています。

接続台数が多いおすすめのポケット型WiFi

ここからは、接続台数の多いおすすめのポケット型WiFiを紹介します。

WiMAX 「Speed Wi-Fi DOCK 5G 01」

DOCK 5G 01
通信速度Speed Wi-Fi DOCK 5G 01
同時接続台数WiFi:48台
USB:1台
通信回線au 5G
au 4G LTE
WiMAX 2+
最大速度下り3.5Gbps
上り286Mbps
平均速度下り150.65Mbps
上り15.04Mbps

WiMAXで利用されている「Speed Wi-Fi DOCK 5G 01」は、最大48台まで同時に接続できます

auの4G・5G回線と独自のWiMAX 2+に対応していて、広範囲で快適に通信できるのが特長です。ジャンルによってはオンラインゲームも快適にプレイできます。

ポケット型WiFiの中でも特に通信速度が速く、複数端末を同時に接続しても遅くなりにくいです。

Speed Wi-Fi DOCK 5Gのスペックや使用感については、こちらの記事で詳しく解説しています。

WiMAXなら「カシモWiMAX」がおすすめ

カシモWiMAX
(税込)カシモWiMAX
データ容量実質無制限
月額料金
(縛りなしプラン)
1ヵ月目:1,408円
2ヵ月目〜:4,818円
初月の料金1,408円
(日割りなし)
スマホセット割引au:最大1,100円/台
UQモバイル:最大1,100円/台
端末代金実質0円
(1,100円/月を36ヵ月割引)
事務手数料3,300円
キャッシュバックAmazonギフト券28,000円
3年間の合計料金
ーキャッシュバック
142,038円
実質月額料金3,946円
違約金0円
支払い方法クレジットカード
契約期間の縛りなし
5G対応

実質月額料金の計算はこちら
月額料金(税込)カシモWiMAX
1ヵ月目1,408円
2~36ヵ月目4,818円
機種代金0円
キャッシュバック-28,000円
合計142,038円
実質月額料金3,946円

WiMAXはどのプロバイダを選んでも利用できる通信回線や使えるデータ容量(無制限)は同じです。大きな違いは月額料金やキャンペーン内容にあります

なかでも、カシモWiMAXには以下のような特長やメリットがあり、お得に申し込みができるプロバイダです。

  • シンプルな料金プラン
    初月は1,408円(税込)、その後はずっと定額の4,818円(税込)で変動なし
  • 端末代金が実質無料
    「端末分割サポート(36回)」の適用で、通常39,600円(税込)の端末代金が実質0円に
  • スマホセット割でお得
    auおよびUQモバイルユーザーなら、毎月のスマホ代から最大1,100円(税込)が割引される

コスパの良いポケット型WiFiを探している人は、ぜひカシモWiMAXをチェックしてみてください。

▼他のプロバイダも気になるという方は、WiMAXプロバイダを比較しておすすめを紹介しているこちらの記事をご覧ください。

ソフトバンク「Pocket WiFi® 5G A101ZT」

通信速度Pocket WiFi® 5G A101ZT
同時接続台数最大30台
通信回線ソフトバンク 5G
ソフトバンク 4G
最大速度下り2.4Gbps
上り110Mbps
平均速度下り45.79Mbps
上り11.36Mbps

ソフトバンクの「Pocket WiFi® 5G A101ZT」は最大30台まで端末を同時に接続できます。ポケットWiFiの中では同時接続台数が多い端末です。

通信回線はソフトバンクの4Gと5Gが利用できます。下り平均速度は約45Mbpsで、高画質動画も快適に視聴できる速度です。

(税込)ソフトバンク
データシェアプラン
最大50GBまで
1,078円
データ通信専用
3GBプラン
990円
62ヵ月目以降1,408円
データ通信専用
50GBプラン
5,280円
スマホセット割引なし
端末代金28,800円
事務手数料3,850円
オンラインは無料
キャッシュバックなし
3年間の合計料金
– キャンペーン
218,880円(※2)
実質月額料金6,080円(※2)
違約金0円
支払い方法クレジットカード
口座振替
契約期間の縛りなし
5G対応
(※1)親回線(スマホ)とセットで合計50GBまで。
(※2)「Pocket WiFi® 5G A101ZT」+「データ通信専用50GBプラン」の場合
実質月額料金の計算はこちら
月額料金(税込)ソフトバンク
1~36ヵ月目5,280円
機種代金28,800円
キャッシュバックなし
合計218,880円
実質月額料金6,080円

  • データシェアプラン(データシェアは50GB/月まで)
  • データ通信専用50GBプラン
  • データ通信専用3GBプラン

ソフトバンクのポケットWiFiは、ソフトバンクユーザーで毎月のデータ使用量が「50GB以内に収まる方に最適です。

料金プランには、ポケットWiFi向けの「データ通信専用プラン」と、スマホのデータを分け合える「データシェアプラン」の2種類が用意されています。

ただし、データ通信専用プランは無制限のものがなく、シェアプランは利用できるデータ量に上限があるため注意が必要です。

たとえスマホ側で無制限プランを利用していても、WiFiでの通信量が50GBを超えると速度制限がかかってしまいます。

ご自身の利用スタイルに合わせて、毎月のデータ容量が50GBに収まるかどうかを事前に確認してみてください。

楽天モバイル「Rakuten WiFi Pocket 5G」

通信速度Rakuten WiFi
Pocket 5G
同時接続台数最大24台
通信回線楽天 5G
楽天 4G
au 4G
最大速度下り2.14Gbps
上り218Mbps
平均速度下り40.89
上り20.66Mbps

楽天モバイルの「Rakuten WiFi Pocket 5G」は、最大24台まで接続可能です。

通信回線は楽天の5G/4Gとauの4G(パートナー回線)も利用でき、ご自宅の奥の部屋や地下など、障害物があっても電波が届きやすい「プラチナバンド(700MHz帯)」にも対応しています。

下り平均速度が約41Mbpsあり、SNSや動画視聴からWeb会議まで、日常使いであれば問題なく利用できる速度です。

(税込)Rakuten WiFi Pocket
データ容量3GB〜無制限
月額料金〜3GB:1,078円
3〜20GB:2,178円
20GB〜:3,278円
初月の料金日割りなし
スマホセット割引
端末代金10,820円~
→プラン申し込みで1円~
事務手数料0円
キャッシュバック
3年間の合計料金
ーキャンペーン
118,009円~
実質月額料金3,278円~
違約金0円
支払い方法クレジットカード
口座振替
契約期間の縛りなし
5G対応
一部端末のみ対応

実質月額料金の計算はこちら
月額料金(税込)Rakuten WiFi
Pocket
1ヵ月目~36ヵ月目3,278円
機種代金1円~
キャッシュバック
合計118,009円~
実質月額料金3,278円~

楽天モバイルのポケット型WiFiには、大きく分けて以下の2つの魅力があります。

  • 端末が格安で購入可能
    キャンペーンの適用により、本体価格が1円〜と初期費用を大幅に抑えられる
  • 無駄のない「Rakuten最強プラン」
    データを使わない月は勝手に安くなる従量課金制。
    データをたくさん使う月でも、月額上限3,278円(税込)で使い放題になるため安心

安いWiFiを探している人や月によってデータ使用量が変動する方は、楽天モバイルのポケット型WiFiを検討してください。

ポケット型WiFiの同時接続台数まとめ

ポケット型WiFiの同時接続台数について解説してきました。最後にまとめてみましょう。

ポケット型WiFiの同時接続台数まとめ
  • ポケット型WiFiの同時接続台数は機種によって異なる
  • 複数端末を接続すると遅くなったりバッテリー消耗が激しくなったりする
  • たくさん接続するなら5G SA対応のWiMAX「DOCK 5G」がおすすめ

ポケット型WiFiの同時接続台数は、10台〜30台で基本的には複数端末を接続できます。一番多かったのは、最大16台を同時に接続できる機種でした。

ポケット型WiFiは、同時に複数の端末を繋げられて便利ですが、複数の端末を繋ぐことで通信速度が遅くなったり、バッテリーの消費が増加したりといった注意点もあります。

複数台接続するなら最大48台の端末が同時接続できるWiMAXの「Speed Wi-Fi DOCK 5G 01」がおすすめです。5G SA方式により、多接続でも遅くなりにくい特長があります。

どのWiMAXプロバイダを選べばいいかわからない方は、コスパがよいカシモWiMAXをチェックしてみてください。