速いインターネット回線おすすめ

※当記事はPRを含みます。
※カシモWiMAXは株式会社マーケットエンタープライズの関連会社、株式会社MEモバイルが運営しています。

速くて安定したインターネット回線を選びたいと思っていても、「どのサービスが実際に速いのか分からない」「1Gbps・10Gbpsの違いがよく理解できていない」という方も少なくありません。

とくに、オンライン会議や動画視聴、オンラインゲームなどを快適に使いたい場合は、広告に記載されている「最大速度」よりも、実際の利用者による「実測値」を基準に比較することが大切です。

本記事では、通信速度計測サービスのデータを参考に、平均速度が速いインターネット回線を分かりやすくまとめています。

光回線・ホームルーター・ポケット型WiFiの速度傾向に加えて、用途別の目安速度や、通信をより快適にするコツもあわせて解説します。

速いインターネット回線の平均速度ランキング

ここでは、光回線・ホームルーター・ポケット型WiFiの通信速度ランキングを紹介します。

順位サービス名平均通信速度Ping値光回線の種類
下り上り
1位eo光877.98Mbps850.49Mbps16.34ms独自回線
2位NURO光825.82Mbps715.68Mbps11.89ms独自回線
3位コミュファ光788.07Mbps778.54Mbps16.12ms独自回線
4位J:COM NET光764.14Mbps664.43Mbps13.9msその他
5位GameWith光759.22Mbps646.72Mbps16.38ms光コラボ
6位ピカラ光716.09Mbps648.63Mbps19.16ms独自回線
7位ahamo光681.15Mbps603.08Mbps18.74ms光コラボ
8位メガ・エッグ光675.35Mbps604.51Mbps26.19ms独自回線
9位auひかり632.97Mbps592.99Mbps16.24ms独自回線
10位BBIQ光585.35Mbps497.65Mbps24.43ms独自回線
11位GMOとくとくBB528.0Mbps464.88Mbps18.86ms光コラボ
12位ビッグローブ光502.53Mbps408.86Mbps17.71ms光コラボ
13位enひかり488.93Mbps396.06Mbps15.14ms光コラボ
14位ソフトバンク光488.0Mbps399.13Mbps17.34ms光コラボ
15位ドコモ光470.72Mbps393.8Mbps21.49ms光コラボ
16位IIJmioひかり459.86Mbps340.44Mbps18.69ms光コラボ
17位おてがる光459.84Mbps389.05Mbps15.9ms光コラボ
18位AsahiNet光453.09Mbps398.79Mbps15.48ms光コラボ
19位@nifty光450.57Mbps435.54Mbps17.59ms光コラボ
20位@SMART光438.99Mbps370.46Mbps18.53ms光コラボ
順位サービス名平均通信速度Ping値
下り上り
1位ドコモ home 5G198.92Mbps19.66Mbps39.85ms
2位ソフトバンクエアー
(モバレコエアー)
150.43Mbps14.05Mbps41.88ms
3位WiMAX119.38Mbps27.47Mbps48.58ms
4位Rakuten Turbo88.09Mbps31.49Mbps42.37ms
順位サービス名平均通信速度Ping値
下り上り
1位カシモWiMAX78.97Mbps14.93Mbps50.96ms
2位Rakuten WiFi Pocket33.23Mbps17.65Mbps53.61ms
3位モンスターモバイル22.89Mbps5.9Mbps56.5ms
4位AiR-WiFi20.11Mbps14.36Mbps38.8ms

※平均実測値は、「 みんなのネット回線速度」に掲載されている2026年1月直近3ヵ月のデータを引用しています。

インターネット回線を快適に使える速度の目安

インターネット回線が「速いかどうか」を判断するには、単に数値の大小を見るのではなく、どの用途でどの程度の速度が必要になるかを把握することが大切です。

ここからは、回線速度を考えるうえで知っておきたい基本用語と、利用シーンごとの目安速度を解説します。

以下の記事ではインターネットを快適に使える速度の目安について解説しています。インターネットの速度が遅いときの対処法も紹介しているので、参考にしてみてください。

上り速度・下り速度・Ping値とは?

回線速度は主に「下り速度」「上り速度」「Ping値」の3つを基準に選びましょう。

下り速度は動画視聴やWeb閲覧など、データを受信する速度を指します。

上り速度は写真や動画のアップロード、オンライン会議の映像送信などに関係し、頻繁にデータを送信する使い方では重要になります。

さらに、ゲームや通話で影響が大きいのがPing値で、これは操作や通信内容が相手側に届くまでの「遅延の短さ」を表す数値です。

Ping値が小さいほどレスポンスが良く、同じ通信速度でも「反応が速い」と感じやすくなります。

速度を比較する際は、この3つをセットで確認するのがおすすめです。

用途別の快適な通信速度の目安

作業内容下り速度上り速度Ping値
メール・SNS1 Mbps1 Mbps100 ms以下
Webサイト閲覧1 Mbps100 ms以下
ビデオ通話5 Mbps5 Mbps100 ms以下
動画視聴(高画質)10 Mbps100 ms以下
動画視聴(4K)25 Mbps100 ms以下
Web会議30 Mbps30 Mbps50 ms以下
オンラインゲーム100 Mbps100 Mbps50 ms以下

メールやWeb閲覧などの軽めの操作であれば、高速回線でなくても問題ありませんが、高画質動画の視聴やオンラインゲーム、複数端末での同時利用が増えるほど、より余裕のある速度が求められます。

日常的な利用の中で、特に速度や安定性が求められるのはオンラインゲームです。

カードゲームやボードゲームのように通信量が少ないジャンルであれば、30Mbps前後でも快適にプレイできます。

しかし、多人数が同時に参加するアクションゲームや対戦型ゲームでは、場面によって100Mbps以上の回線速度が必要になる場合があります。

また、オンラインゲームでは、通信速度だけでなくPing値も重要な指標です。

Ping値は操作の反応速度を表す数値で、値が高いと入力から動作までのタイムラグが発生しやすくなります。

数値が小さいほど応答がスムーズになるため、ゲームを中心に利用する場合は、回線速度とあわせてPing値の安定性もチェックしておくと安心です。

速度が速い光回線のおすすめ7選

通信速度を重視して光回線を選ぶ場合、ポイントになるのは回線の種類です。

実測値が速い傾向にあるのは、NTT回線を借りて提供される光コラボよりも、独自回線や電力系回線と呼ばれるサービスは、混雑の影響を受けにくく速度やPing値が安定しやすい特徴があります。

しかし、独自回線や電力系回線は提供エリアが限られていることが多く、住んでいる地域によっては契約できない場合があります。

将来的に引っ越しや転勤の可能性がある場合は、エリア外になった際の再契約が必要になる点も考慮しておきたいところです。

そのため、現在の住居で速度を最優先したい場合は、「独自回線・電力系回線」、将来の住み替えを見据えるなら全国対応の「光コラボ」を選びましょう。

全国で利用できる光回線の中では、ビッグローブ光やソフトバンク光は、速度と安定性のバランスが良くおすすめです。

NURO光|通常プランが最大2Gbps

NURO光
NURO光のおすすめポイント
  • 下り通信速度800Mbps以上・Ping値11msでオンラインゲームや配信に最適
  • 通常プランが最大2Gbpsと他社より高速
  • 戸建て最大85,000円、マンション最大55,000円キャッシュバック!

NURO光は、2ギガと10ギガの高速プランを提供している光回線です。

実測値でも通信速度は非常に速く、下りの平均速度は700Mbpsを超えており、速度重視の人でも不満を感じにくい水準です。Ping値もおよそ11msと低く、遅延が少ない回線です。

オンラインゲームでもラグが起きにくく、安定した通信環境で利用できます。

NURO光2ギガ10ギガ
戸建ての
月額料金
(税込)
〜2ヵ月目:0円
3ヵ月目〜:5,500円
〜2ヵ月目:0円
3ヵ月目〜:6,050円
マンション
月額料金
(税込)
〜2ヵ月目:0円
3ヵ月目〜:3,850円
〜2ヵ月目:0円
3ヵ月目〜:4,400円
下り平均通信速度825.82Mbps
上り平均通信速度715.68Mbps
Ping値11.89ms
工事費44,000円
→実質無料
契約手数料3,300円
キャッシュバック戸建て:最大85,000円
マンション:最大55,000円
違約金負担

提供エリアは全国対応ではありませんが、現在は24都道府県で利用可能で、10ギガプランについても21都道府県まで対応しています。

料金は2ギガプランが戸建てで月額5,500円(税込)、マンションで3,850円(税込)です。

また、専用ページから申し込むと、戸建ては最大85,000円、マンションは最大55,000円のキャッシュバックを受け取れます。

さらに、NURO光は、ソフトバンクとのセット割が適用されます。割引額はスマホ1台につき、最大1,100円(税込)です。

NUROモバイルの場合も、利用開始月を除く最大12ヵ月間スマホセット割最大1,100円/月(税込)が適用されます。です。

auひかり|独自回線で安定した速度

auひかり
auひかりのおすすめポイント
  • 下り速度600Mbps以上の高速通信が可能
  • 他の独自回線に比べて多くの都道府県で利用可能
  • 合計最大186,800円相当の高額還元

auひかりは、下りの平均通信速度が600Mbpsを超えており、通信速度ランキングでも上位に入る高速な光回線です。

実測値でも安定して速度が出やすく、一般的な光回線と比べても快適に使えます。

提供エリアは36都道府県と、独自回線の中では比較的広めです。静岡・愛知・岐阜・三重・大阪・京都・滋賀・奈良・和歌山・沖縄は対象外ですが、それ以外の地域であれば独自回線を利用できる可能性があります。

auひかり1ギガ5ギガ10ギガ
戸建ての
月額料金
(税込)
1年目:5,610円
2年目:5,500円
3年目:5,390円
1年目:5,610円
2年目:5,500円
3年目:5,390円
4年目:5,940円
1年目:6,468円
2年目:6,358円
3年目:6,248円
4年目:6,798円
マンション
月額料金
(税込)
【タイプVの場合】
4,180円
※マンションの
配線方式などによる
下り平均通信速度632.97Mbps
上り平均通信速度592.99Mbps
Ping値16.24ms
工事費最大48,950円
→実質無料
契約手数料3,300円
キャッシュバック最大96,000円
違約金負担最大60,000円

auひかりは、正規代理店の「株式会社NEXT」経由で申し込むことで、KDDI公式特典に加えて代理店独自の還元を受けられます。還元総額は最大186,800円相当と、光回線の中でもかなり高水準です。

また、他社回線の解約時に発生する違約金についても、最大60,000円まで負担してもらえるため、乗り換え時の費用を抑えやすくなっています。

auひかりでは、au・UQモバイルスマホとのセット割最大1,100円(税込)/月割引されます。スマホ最大10台まで割引対象です。

キャッシュバック額を重視したい人や、速度と特典の両方を重視したい人には、auひかりは相性の良い光回線です。

ビッグローブ光|ほぼ全国で使える

ビッグローブ光
ビッグローブ光のおすすめポイント
  • 最大50,000円キャッシュバック
  • 乗り換えの方は他社違約金最大40,000円相当還元
  • au・UQモバイルのセット割引で最大1,100円(税込)/月割引

ビッグローブ光は、料金体系がシンプルで分かりやすく、はじめて光回線を契約する人にも選びやすいサービスです。プランは1ギガタイプ(3年)と10ギガタイプ(2年)の2種類から選べます。

光コラボ回線のため、フレッツ光や他の光コラボからであれば回線工事なしで乗り換えできる点もメリットです。

引っ越しや回線切り替えの手間を抑えたい場合でも、スムーズに利用を開始できます。

ビッグローブ光1ギガ10ギガ
戸建ての
月額料金
(税込)
~3ヵ月:0円
4ヵ月目~:5,478円
~6ヵ月:0円
7ヵ月目~:6,270円
マンション
月額料金
(税込)
~3ヵ月:0円
4ヵ月目~:4,378円
~6ヵ月:0円
7ヵ月目~:6,270円
下り平均通信速度502.53Mbps
上り平均通信速度408.86Mbps
Ping値17.71ms
工事費28,600円
→実質無料
契約手数料3,300円
キャッシュバック最大50,000円
違約金負担最大40,000円

ビッグローブ光ではキャッシュバックキャンペーンを実施しており、最大50,000円の還元を受け取れます。

また、他社回線の解約に伴う違約金についても、最大40,000円相当まで負担してもらえます。

さらに、auやUQモバイルを利用している場合はスマホセット割の対象となり、毎月の料金が最大1,100円(税込)割引されます。

全国対応で、速度・料金・特典のバランスを重視したい人には、使いやすい光回線です。

ソフトバンク光|割引で10ギガプランがお得

ソフトバンク光 キャッシュバック
ソフトバンク光のおすすめポイント
  • 最短翌月受け取れる最大50,000円キャッシュバック
  • 初期工事費用が実質無料になる
  • ソフトバンク・ワイモバイルのスマホはセット割引

ソフトバンク光は、NTT東/西日本の回線を利用した光回線です。

フレッツ光や他の光コラボからの乗り換えを検討している人にも向いている光回線で、回線切り替えの手間が少なく、スムーズに移行しやすい点が特徴です。

他社回線から乗り換える場合、解約違約金や撤去工事費を含めて最大10万円まで還元されるため、費用面の不安を抑えて切り替えられます。

ソフトバンク光1ギガ10ギガ
戸建ての
月額料金
(税込)
5,720円6,380円
マンション
月額料金
(税込)
4,180円6,380円
下り平均通信速度488.0Mbps
上り平均通信速度399.13Mbps
Ping値17.34ms
工事費31,680円
→実質無料
契約手数料4,950円
キャッシュバック最大40,000円最大50,000円
違約金負担最大100,000円

ソフトバンクやワイモバイルを利用している場合はスマホセット割の対象となり、ソフトバンクは月額最大1,100円(税込)、ワイモバイルは最大1,650円(税込)の割引が適用されます。

また、代理店「NEXT」経由で申し込むとキャッシュバック特典も受け取れます。1ギガプランは40,000円、10ギガプランは50,000円が対象で、新規契約だけでなく転用や事業者変更も含まれています。

申し込み時に振込口座を伝えるだけで手続きが完了するため、受け取り忘れの心配がない点も安心です。

コミュファ光|東海地方・長野エリアで使える

コミュファ光
コミュファ光のおすすめポイント
  • 下り・上りともに通信速度700Mbps以上で快適に利用できる
  • キャッシュバック、または月額料金1年間割引のいずれかを選べる
  • 他社乗り換え時の解約金を全額負担

コミュファ光は、東海地方4県(愛知・岐阜・三重・静岡)と長野県で提供されている光回線です。

下り・上りともに平均通信速度は700Mbpsを超えており、対応エリア内であれば高速かつ安定した通信環境を期待できます。

コミュファ光1ギガ10ギガ
戸建ての
月額料金
(税込)
5,170円5,940円
マンション
月額料金
(税込)
4,070円5,940円
下り平均通信速度788.07Mbps
上り平均通信速度778.54Mbps
Ping値16.12ms
工事費27,500円
→安心サポートPlus同時加入で
実質無料(1年間無料)
契約手数料770円
→キャンペーン特典で無料
キャッシュバック最大140,760円還元
違約金負担全額負担

キャンペーン内容も充実しており、正規代理店の「株式会社アウンカンパニー」経由で申し込むと、最大140,760円のキャッシュバック、もしくは月額料金が実質最大1年間無料になる特典を選択できます。

また、他社インターネット回線の解約時に発生する違約金を全額負担してもらえるため、現在契約中の回線が残っている場合でも乗り換えやすくなっています。

すべてのキャンペーンを同時に使えるわけではありませんが、条件次第では追加キャッシュバックや初期費用がかからない特典を組み合わせることも可能です。

eo光|東海地方・福井エリアで使える

eo光
eo光のおすすめポイント
  • 下り・上り通信速度800Mbps以上の高速通信
  • 1年目の月額料金が割引
  • 工事費実質無料

eo光は、関西6府県(大阪・京都・奈良・滋賀・和歌山)と福井県で提供されている、エリア限定の光回線です。

対応エリアは限られますが、独自回線を採用しているため、下り・上りともに平均通信速度は800Mbpsを超えており、高速かつ安定した通信を利用できます。

eo光1ギガ10ギガ
戸建ての
月額料金
(税込)
1年目:2,380円
2年目から:5,448円
1年目:500円
2年目から:5,500円
マンション
月額料金
(税込)
3,876円~
※マンションの
配線方式による
下り平均通信速度877.98Mbps
上り平均通信速度850.49Mbps
Ping値16.34ms
工事費29,700円
→実質無料
契約手数料3,300円
キャッシュバック
違約金負担最大60,000円

料金面では、月額料金の割引キャンペーンが用意されている点が特徴です。

1ギガ・5ギガプランは1年目の月額料金が2,380円(税込)と安く、10ギガプランも利用開始から6ヵ月目までは980円(税込)、7~12ヵ月目までは2,380円(税込)で使えます。

さらに、戸建て限定のシンプルプラン(10ギガ)を選べば、1年目は月額500円(税込)、2年目以降も5,500円(税込)で利用可能です。1ギガプランよりも料金面でメリットが大きく、高速通信を使いたい人には向いています。

GameWith光|専用帯域で遅延を回避

GameWith光のおすすめポイント
  • プロゲーマーも使っているゲームに特化した高速光回線
  • 高速通信・低遅延で快適にプレイ可能
  • 1Gプランは1ヵ月間無料でお試しできる

GameWith光は、名前の通りオンラインゲーム向けに設計された光回線です。実際にプロゲーマーや配信者の利用実績もあり、ゲーム用途を前提に作られている点が特徴です。

プランは1ギガ・10ギガ・Proの3種類で、フレッツ光と同じ回線を利用しています。

そのため、フレッツ光や他の光コラボから乗り換える場合は、回線工事なしで切り替えられます。

GameWith光1ギガ10ギガProプラン
戸建ての
月額料金
(税込)
6,160円7,370円19,800円
マンション
月額料金
(税込)
4,840円7,370円19,800円
下り平均通信速度759.22Mbps
上り平均通信速度646.72Mbps
Ping値16.38ms
工事費22,000円22,000円67,320円
契約手数料2,200円3,300円3,300円

通信速度が安定しているだけでなく、操作の反応に影響するPing値が低い点も強みです。FPSやTPSなど、瞬時の操作が求められるゲームでもラグを感じにくく、快適にプレイできます。

また、専用帯域を使用しているため、利用者が増えやすい時間帯でも混雑の影響を受けにくいのもポイントです。夜間でも速度が落ちにくく、安定した環境を維持しやすくなっています。

1ギガプランは1ヵ月間の無料お試しに対応しており、利用開始から15日以内に解約すれば、違約金や月額料金、手数料はかかりません。まずは使用感を確かめたい人にも向いています。

速度が速いホームルーター・ポケット型WiFiのおすすめ2選

工事不要で手軽に使えるホームルーターやポケット型WiFiの中で、通信速度を重視するなら、実質的にはWiMAXとドコモ home 5Gの2択になります。

どちらも他のサービスと比べて速度が出やすく、安定性の面でも評価が高い回線です。

純粋な通信品質を重視するならドコモ home 5Gが最適で、エリア内であれば速度や安定性はトップクラスです。料金とのバランスを考える場合、WiMAXは速度を確保しつつ月額費用を抑えやすいのが特徴です。

WiMAXは回線と端末が共通のため、基本的な通信速度はどのプロバイダを選んでも大きく変わりません。そのため、WiMAXを選ぶ場合は速度よりも実質料金や特典の違いで比較するのがポイントになります。

ここでは、その中でも料金面で使いやすいカシモWiMAXを紹介します。

また、WiMAXはホームルーターだけでなくポケット型WiFiも選べる点もメリットです。ポケット型WiFiの中では通信速度が速く、自宅でも外出先でも使いたい人には相性の良い回線といえます。

カシモWiMAX|速くて安いバランス型

カシモWiMAX
カシモWiMAXのおすすめポイント
  • 最大速度4.2Gbps・5G SA対応の高性能端末が実質無料
  • au・UQモバイルはスマホセット割で最大月額1,100円割引
  • Amazonギフト券28,000円分もらえる

カシモWiMAXは、au回線とWiMAX回線を利用できるホームルーターを提供しており、データ容量を気にせず使えるのが特徴です。

工事不要で設置できるため、手軽に高速通信を使いたい人にも向いています。

料金は、契約月が月額1,408円(税込)、翌月以降は4,818円(税込)です。端末代金は35,640円(税込)ですが、36回払いを選ぶことで毎月の支払い分が割引され、実質的な負担はかかりません。

カシモWiMAX
5G L13
月額料金
(税込)
1ヵ月目:1,408円
2ヵ月目〜:4,818円
端末代金35,640円
→実質無料
最大速度下り(受信):4.2Gbps
上り(送信):286Mbps
下り平均通信速度78.97Mbps
上り平均通信速度14.93Mbps
Ping値50.96ms
対応エリア5G
4G LTE
WiMAX 2+
最大接続台数WiFi:32台
LAN:2台
サイズ(約)幅100mm
高さ207mm
奥行100mm
重さ(約)635g
キャッシュバックAmazonギフト券
28,000円

auやUQモバイルを利用している場合はスマホセット割の対象となり、毎月のスマホ料金から1,100円(税込)が割引されます。スマホとセットで使うことで、通信費全体を抑えやすくなります。

また、キャンペーンとしてAmazonギフト券28,000円分がもらえる点も魅力です。別途手続きが不要なため、特典を受け取り忘れる心配がなく、シンプルに安く使いたい人には扱いやすいWiMAXサービスです。

※ 分割の途中で解約すると残債が発生します。

ドコモ home 5G|高品質なドコモ回線が魅力

ドコモ home 5G
ドコモ home 5Gのおすすめポイント
  • 工事なしで最大速度4.2Gbpsの高速通信ができる
  • ドコモはスマホセット割で最大月額1,210円(税込)割引
  • GMOでの申し込みならAmazonギフト券20,000円分プレゼント

ドコモ home 5Gは、ドコモ回線を実質無制限で利用できる5G対応のホームルーターです。

最新端末は最大4.2Gbpsに対応しており、スペック上はWiMAXと並ぶ水準です。

端末代金は73,260円(税込)と高めですが、48回払いを選ぶことで月々サポートが適用され、実質的な負担は発生しません。ただし、途中解約すると端末の残債が発生する点には注意が必要です。

ドコモ home 5G
月額料金
(税込)
5,280円
端末代金73,260円
→実質無料
最大速度下り(受信):4.2Gbps
上り(送信):2,198Mbps
下り平均通信速度198.92Mbps
上り平均通信速度19.66Mbps
Ping値39.85ms
対応エリアdocomo 5G
docomo 4G LTE
最大接続台数66台
(Wi-Fi:64台/有線LAN:2台)
サイズ(約)幅95mm
高さ170mm
奥行95mm
重さ(約)847g
キャッシュバックAmazonギフト券
20,000円

ドコモのスマホを利用している場合はセット割の対象となり、スマホ料金が月額最大1,210円(税込)割引されます。通信品質を重視しつつ、ドコモ回線でまとめたい人には使いやすいサービスです。

GMOとくとくBB経由で申し込むとAmazonギフト券20,000円分が受け取れます。

速度を最優先したい人や、ドコモユーザーにはおすすめのホームルーターです。

速度が速いインターネット回線を選ぶときのポイント

インターネット回線を「速そう」という印象だけで選んでしまうと、広告の最大速度と実際の利用感に差が出ることがあります。

とくに、在宅勤務やオンラインゲーム、動画視聴が中心の場合は、スペックよりも実測値や安定性、遅延を基準に選びましょう。

ここでは、速度重視で回線を選ぶ際に確認しておきたいポイントを解説します。

  1. 最大速度ではなく実測値を比較する
  2. オンラインゲームではPing値を重視する
  3. 最大1Gbpsでは足りない場合は10ギガプランも検討

1. 最大速度ではなく実測値を比較する

インターネット回線の「最大1Gbps」「最大10Gbps」という表記は、あくまで理論上の上限値であり、実際の通信速度とは異なります。

ユーザーが測定した実測値のほうが、体感速度に近い指標です。

最大速度と実測値とは?

最大速度=理論値

実測値=利用環境や時間帯を含めた実際の速度


同じ1Gbps表記でも、回線方式や混雑状況によって体感速度は大きく変わります。

契約前に、速度計測サイト「みんなのネット回線速度」や口コミで平均実測値が安定している回線かどうかを確認しておきましょう。

2. オンラインゲームではPing値を重視する

オンラインゲームを快適に遊びたい場合は、下り速度の速さよりも、通信の遅延を表す「Ping値」のほうが重要になります。

数値が小さいほど操作の反映がスムーズになり、格闘ゲームやアクションゲームでラグを感じにくくなります

速度が出ていても、遅延が大きいと快適にプレイできません。

ゲーム用途を重視するなら、回線の実測速度と合わせて、遅延の安定性も確認しておくと安心です。

3. 最大1Gbpsでは足りない場合は10ギガプランも検討

1Gbpsでは物足りない場合は、10ギガプランもおすすめです。

家族で複数端末を同時に使う家庭や、大容量データを頻繁にアップロードする場合は、10ギガプランを選ぶことで、混雑時でも速度低下を感じにくくなります。

10ギガプランは、対応エリアや対応機器が限られることもあるため、利用環境と費用のバランスを踏まえて検討しましょう。

インターネット回線の速度をより速くするためのコツ

回線そのものを変更しなくても、環境や設定を調整するだけで体感速度が改善することがあります。

とくに、WiFi接続の場合は、ルーターの設置場所や周辺機器の使い方によって通信状態が大きく左右されるため、まずは身近なポイントから見直すのがおすすめです。

ルーターの設置場所を見直す

ルーターは部屋の隅や床付近に置くと電波が遮られやすく、速度低下や不安定さにつながることがあります。

壁や家具の裏に隠さず、できるだけ部屋の中心に近い位置や腰〜胸の高さに設置すると、電波が届きやすくなります。

同じ回線でも、設置場所を変えるだけで体感速度が改善するケースは少なくありません。

もし複数の部屋で速度差が大きい場合は、設置場所を少しずつ移動しながら最も安定する位置を探してみるとよいでしょう。

使っていないデバイスの接続を切る

スマホやタブレット、ゲーム機など、WiFiに常時接続している端末が多いと、通信が分散して速度低下を招くことがあります。

利用していない端末のWiFiをオフにしたり、アップデート中の機器がないか確認したりするだけでも、混雑が緩和される場合があります。

家族で共有している環境ほど、この影響は出やすくなります。

特定の時間帯だけ遅くなる場合は、同時利用している端末やバックグラウンド通信の有無も一度確認してみてください。

周波数帯を切り替える

WiFiには2.4GHz帯と5GHz帯があり、電波の特性が異なります。

2.4GHz帯は遠くまで届きやすい一方で、電子レンジや家電の影響を受けやすく、混雑しやすいことがあります。

近距離で安定した速度を出したい場合は5GHz帯に切り替えると改善することがあり、逆に壁越しで届きにくい場合は2.4GHz帯が向くケースもあります。

接続先の周波数帯を切り替えるだけで差が出ることもあるため、端末ごとに使い分ける運用も効果的です。

速度が速いインターネット回線に関するよくある質問

インターネット回線を選ぶ際は、「1ギガと10ギガの違いはどれくらいか」「今使っている回線の速度は十分なのか」といった疑問が生まれやすいものです。

ここでは、回線速度に関して寄せられる質問の中から、特に気になりやすいポイントを回答します。

光回線は1ギガと10ギガどちらを選べばいい?

一般的な使い方であれば、1ギガプランでも十分に快適に利用できます。

動画視聴やWeb閲覧、在宅勤務のオンライン会議程度であれば、体感上の大きな差を感じないケースが多いです。

一方で、家族の同時利用が多い家庭や、ゲーム・配信・大容量データのやり取りが頻繁な環境では、帯域に余裕のある10ギガプランを選ぶことで混雑時の速度低下を抑えやすくなります

現在の利用状況に不満があるかどうかを基準に検討すると判断しやすいでしょう。

利用中のインターネット回線の速度を測る方法はある?

現在の回線速度を確認したい場合は、速度計測サイトやアプリを使って測定するのがもっとも手軽です。

計測には「Fast.com」や「Speedtest」がおすすめです。

計測結果には、下り速度・上り速度・Ping値が表示されるため、通信の速さだけでなく遅延の傾向もあわせて把握できます。

同じ回線でも時間帯によって数値が変わることがあるため、快適に使えていないと感じる時間帯で測定してみると、実際の使用感に近い状態を確認しやすくなります。

ポケット型WiFiでも快適に使える?

ポケット型WiFiは持ち運びやすさが魅力ですが、速度や安定性の面では光回線やホームルーターよりも速度が落ちる傾向があります。

メールやSNS、動画視聴程度であれば問題なく使えることが多い一方、オンラインゲームや長時間のオンライン会議などでは、環境によって不安定さを感じる場合があります。

自宅を中心に安定した通信が必要な場合は、自宅では光回線、外出用としてポケット型WiFiを併用するのがおすすめです。

高速回線で快適なネット環境を作ろう

インターネット回線は、広告で見る最大速度よりも、実際にどの程度の速度で安定して利用できるかが重要です。

とくに在宅勤務や動画視聴、オンラインゲームなど、日常的に通信量が多い使い方をしている場合は、実測値やPing値、混雑しやすい時間帯での体感速度を基準に回線を選ぶことで、ストレスの少ない通信環境に近づけられます。

光回線・ホームルーター・ポケット型WiFiにはそれぞれ特徴があり、求める速度や利用スタイルによって適したサービスは異なります。

必要以上に高いスペックを追い求めるのではなく、自分の使い方に合った回線を選び、環境の見直しや設定調整を組み合わせることで、より快適で使いやすいネット環境を整えられます

「今より速くしたい」「安定して使える回線を選びたい」と感じている方は、本記事の速度ランキングや選び方、改善のコツを参考にしながら、最適なインターネット回線を検討してみてください。