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2015.12.04

デロイト トウシュ トーマツ リミテッド発表 第14回「アジア太平洋地域テクノロジー Fast 500」にて289位を受賞

株式会社マーケットエンタープライズ

株式会社マーケットエンタープライズ(本社所在地:東京都中央区 代表:小林泰士)は、デロイト トウシュ トーマツ リミテッド(以下、DTTL)が発表したテクノロジー・メディア・テレコミュニケーション(以下、TMT)業界の収益(売上高)に基づく成長率のランキング、第14回 「アジア太平洋地域テクノロジー Fast 500」において、直近3決算期の成長率160%を記録し、初エントリーにて500位中289位を受賞いたしました。

このランキングはDTTLが世界3地域(北米・欧州・アジア太平洋地域)で実施するプログラムで、アジア太平洋地域は今年14回目を迎えます。オーストラリア、中国、香港、インド、韓国、ニュージーランド、シンガポール、台湾、そして日本からの、上場・未上場企業を問わず、TMT業界に含まれる企業の応募をもとに、直近3決算期の収益(売上高)に基づく成長率の上位500社がランキングされ、企業の成長性や成功を知る上でのTMT業界におけるベンチマークの役割を果たしています。
プログラムの詳細は、http://www2.deloitte.com/jp/fast500/2015をご覧ください。

【受賞の要因】
当社の収益(売上高)成長率410.37%を達成した要因として、「More Reuse!~もっとリユースを身近に~」をビジョンに掲げ、リユース品の売買に伴う不透明感を、買取商品の事前査定や販売商品への保証サービス等、各種サービスの拡充によって低減し、お客様に対して安心感・信頼感を提供することに努めてきたことが挙げられます。

【テクノロジー Fast500について】
Fast500は、国際会計事務所組織 デロイト トウシュ トーマツ リミテッドが、TMT業界の急成長企業を、世界3極(アジア太平洋地域、北米地域、EMEA地域)の地域レベルで顕彰するプログラムです。北米地域では1997年から、EMEA地域、アジア太平洋地域では2002年より実施しており、日本は初年度から参加しています。ランキング基準は、直近3決算期(北米地域、EMEA地域は直近4決算期)の収益(売上高)に基づく成長率としています。

【日本テクノロジー Fast50について】
日本テクノロジー Fast50は、国際会計事務所組織 デロイト トウシュ トーマツ リミテッドのランキングプログラムの日本版であり、TMT業界の企業を過去4決算期の収益(売上高)に基づく成長率で順位付けします。指標を収益成長率としていることにより、企業規模によらない成長性を表わすランキングとなっており、上場・未上場企業に関わらず応募が可能です。対象となる事業領域は、ハードウェア、ソフトウェア、通信、メディア、ライフサイエンス、クリーンテックです。
日本では2003年から国内のランキングとなるFast50プログラムを開始し、この応募企業は自動的に「アジア太平洋地域テクノロジー Fast 500」にエントリーされます。尚、ランキングの基準となる売上高の対象期間が異なるため、ランキング順が一部異なる可能性があります。

【本件に関する報道機関からのお問い合わせ先】
株式会社マーケットエンタープライズ
広報担当:深町 (ふかまち)
Tel:03-5159-4060(代表)
E-mail:press@marketenterprise.co.jp

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