光回線 テレワーク

※当記事はPRを含みます。
※カシモWiMAXは株式会社マーケットエンタープライズの関連会社、株式会社MEモバイルが運営しています。

テレワークを続けていると、ネット回線の調子ひとつで仕事の進み方が大きく変わります。

資料を開くたびに読み込みが遅かったり、オンライン会議で音声が途切れたりすると、それだけで集中力が削られてしまいます。

自宅で仕事をする以上、ネット環境は「つながればいい」では済みません。

とはいえ、やみくもに速い回線を選べばいいわけでもなく、テレワークという使い方に合った基準があります。

この記事では、在宅で仕事をする人がどの程度の通信環境を用意しておけば困らないのか、光回線が本当に必要なのか、1ギガと10ギガの違いは何なのかを順番に解説していきます。

コストを抑えつつ、テレワークでストレスを感じにくい回線を選びたい方はぜひ参考にしてください。

テレワークを快適に行うための通信環境・速度の目安

テレワークでは、ネット回線の速さだけでなく「安定して快適に使えるかどうか」が大切です。

一時的に速度が出ていても、時間帯によって遅くなったり、通信が不安定になったりすると、仕事には向きません。

ここからは、テレワークを快適に行うための通信環境・速度の目安を「回線速度」「Ping値」「1ギガと10ギガの違い」という3つの観点から解説していきます。

テレワークに必要な下り・上り速度の目安

テレワークで行う作業は、Web閲覧や資料作成、オンライン会議などが中心です。

常に高速な通信が求められるわけではありませんが、一定の速度が出ていないと不便を感じやすくなります。

目安としては、下り速度が30Mbps以上、上り速度が10Mbps以上あれば、テレワーク作業は問題なく行えます。

下り速度はWebページの表示や資料の読み込みに影響し、上り速度はオンライン会議での映像や音声の送信に関係するので、それぞれの速度を確認しておきましょう。

光回線であれば、目安速度を満たしやすいため、仕事中に通信速度が原因で作業が止まる状況を避けたい人におすすめです。

なお、現在、使用している回線速度を確認したい場合は、「Fast.com」や「Speedtest by Ookla」などを使用しましょう。

オンラインミーティングをするならPing値も重要

オンラインミーティングでは、通信速度が十分でも会話が噛み合わないと感じることがあります。

その原因の一つが「Ping値」です。Ping値は通信の反応速度を示す数値で、値が小さいほどテレワークの操作や会話のレスポンスが良くなります。

Ping値が高いと、相手の声が少し遅れて聞こえたり、発言のタイミングがずれたりしやすくなります。

テレワークでストレスを感じにくくするためには、Ping値が30ms以下が一つの目安です。

光回線はPing値が安定しやすく、オンライン会議や画面共有を頻繁に行う仕事とも相性が良い通信手段です。

1ギガプランで十分?10ギガが必要なケースとは

結論から言うと、一般的なテレワークであれば1ギガプランで十分です。

Web会議や資料作成、クラウドサービスの利用が中心であれば、通信速度や安定性で困ることはほとんどありません。

10ギガプランは、大容量データを日常的に扱う仕事や家族全員が同時に高速通信を使う環境など、通信負荷が高いケースで効果を発揮します。

また、1ギガプランを使用している方で速度が十分に出ていないと感じる方も10ギガプランを検討してみましょう。

▼どちらのプランにするか迷う場合は、光回線の1ギガと10ギガの違いを比較し解説している記事をご覧ください。

テレワーク用光回線の選び方

テレワーク向けに光回線を選ぶ際は、単純な速度の速さだけで判断しないことが大切です。

自宅で仕事をする以上、安定して使えるか、無理なく使い続けられるかといった点も重要になります。

特にテレワークの場合、「いつから使い始めたいか」「仕事中にトラブルが起きたときにどう対応できるか」まで含めて考えておくと、回線選びで失敗しにくくなります。

ここでは、テレワーク用の光回線を選ぶうえで押さえておきたいポイントを解説します。

NTT回線か独自回線かを選ぶ

光回線は、大きく分けると「NTT回線」と「独自回線」の2種類があります。

どちらが優れているというよりも、使い方や住んでいる地域によって向き不向きがあります。

NTT回線は、フレッツ光の設備を使った回線で提供エリアが広いのが特徴です。すでに光コンセントが設置されている住宅であれば、比較的早く開通できる可能性があります。

独自回線は、回線設備を自社で持っているため、NTT回線に比べると速度が出やすく、混雑の影響を受けにくい点が強みです。

しかし、利用できる地域が限られている場合や開通までに時間がかかることがあります。

スマホとのセット割を確認する

光回線を選ぶ際は、月額料金だけでなく、スマホとのセット割が使えるかどうかも確認しておきましょう。

同じ通信会社のスマホを使っている場合、毎月のスマホ料金が割引されることがあります。

スマホキャリアセット割がある光回線セット割名称割引額
ドコモドコモ光ドコモ光セット割スマホ料金
最大1,210円割引
auauひかり
ビッグローブ光
So-net光 S/M/L
@nifty光
コミュファ光
eo光
メガ・エッグ
ピカラ光
BBIQ
J:COM
auスマートバリュースマホ料金
最大1,100円割引
auDTI光DTI光×auセット割光回線月額料金
最大1,320円割引
ソフトバンクSoftBank光
NURO光
おうち割 光セットスマホ料金
最大1,100円割引
Y!mobileSoftBank光おうち割 光セット(A)スマホ料金
最大1,650円割引
楽天モバイル楽天ひかり最強おうちプログラム楽天ポイント
毎月1,000ポイントプレゼント
BIGLOBEモバイルビッグローブ光光☆SIMセット割スマホ料金
最大220円割引
DTI SIMDTI光DTI光×SIMセット割光回線月額料金
最大165円割引

テレワークでは通信費が固定費として毎月かかるため、セット割が適用されるかどうかで、年間の支払い額に数万円の差が出ることもあります。

回線単体で安く見えても、セット割を含めると別の回線のほうが結果的に安くなるケースもあるので、しっかりチェックしましょう。

▼通信費全体を安くするために、光回線のスマホセット割基準で選びたいという方は、おすすめの安い組み合わせを紹介している記事をあわせてご一読ください。

月額料金を比較する

テレワーク用の回線だからといって、必ずしも一番高いプランを選ぶ必要はありません。大切なのは、料金と通信の安定性のバランスです。

オンライン会議や資料の送受信が中心であれば、「1ギガプラン」でも十分な場合がほとんどです。1ギガプランの月額料金は4,000〜6,000円前後です。

家族全員が同時に動画を見たり、オンラインゲームをしたりするなど、通信量が多い場合は、「10ギガプラン」を選ぶとより快適に利用できます。

10ギガプランの月額料金は、5,500〜7,000円前後になることが多く、1ギガプランよりやや高めです。

月額料金が安くても、通信が不安定で仕事に支障が出てしまっては意味がありません。逆に、必要ないのに10ギガプランを選ぶと、毎月の通信費が高くなってしまいます。

自分が「何に使うのか」「同時に何人くらい使うのか」をイメージしてプランを選びましょう。

サポート体制を比較する

テレワークでは、ネット回線のトラブルがそのまま仕事停止につながることがあります。

そのため、サポート体制が整っているかどうかも重要な判断材料になります。

問い合わせ方法が電話だけなのか、チャットやWebで対応してもらえるのか、トラブル時にどの程度スムーズに対応してもらえるのかを事前に確認しておくと安心です。

開通までレンタルWiFiを利用できるか確認する

光回線は、申し込みから利用開始までに時間がかかる点に注意しておきましょう。

テレワークの開始日が決まっている場合、この空白期間をどう乗り切るかも考えておく必要があります。

回線によっては開通までの間、レンタルWiFiを利用できるサービスがあります。

一時的なネット環境を確保できれば回線の開通を待つ間も仕事を止めずに済むので、テレワークという用途がはっきりしている場合は、事前に確認しておくと安心です。

テレワークにおすすめの光回線5選

テレワークでは、通信速度だけでなく、安定性やサポート体制、料金のバランスも重要になります。

ここでは、テレワーク用途で使いやすく、初心者でも選びやすい光回線の中から光回線5社を紹介します。

ビッグローブ光

ビッグローブ光公式
ビッグローブ光のおすすめポイント
  • 1ギガプランは3ヵ月間、10ギガプランは6ヵ月間月額料金0円
  • 最大50,000円キャッシュバック
  • au・UQモバイルのセット割対象
ビッグローブ光1ギガ10ギガ
戸建て
月額料金 (税込)
3ヵ月目まで:0円
4ヵ月目以降:5,478円
6ヵ月目まで:0円
7ヵ月目以降:6,270円
マンション
月額料金 (税込)
3ヵ月目まで:0円
4ヵ月目以降:4,378円
6ヵ月目まで:0円
7ヵ月目以降:6,270円
下り平均通信速度513.14Mbps
上り平均通信速度420.76Mbps
Ping値17.34ms
工事費28,600円
→実質無料
契約手数料3,300円
全員対象
キャッシュバック
12ヵ月目に20,000円12ヵ月目に20,000円
クーポンコード
入力
24ヵ月目に30,000円24ヵ月目に30,000円
合計
キャッシュバック
最大50,000円最大50,000円
違約金負担

ビッグローブ光は、フレッツ光回線を利用した光コラボサービスです。

月額料金の割引キャンペーンも用意されており、1ギガプランは3ヵ月間、10ギガプランは6ヵ月間、月額料金が無料になります。

auやUQモバイルスマホを利用している場合は、スマホセット割月額1,100円(税込)の対象です。

また、ビッグローブ光ではキャッシュバックキャンペーンも実施されています。

キャッシュバックは、ビッグローブ光を申し込んだ全員が12ヵ月目に20,000円、クーポンコードを入力すると24ヵ月後に30,000円増額、合計最大50,000円のキャッシュバックを受け取れます。

ソフトバンク光

ソフトバンク光
ソフトバンク光のおすすめポイント
  • 最大50,000円キャッシュバックを最短翌月に受け取れる
  • 乗り換えで他社違約金・撤去工事費最大10万円負担
  • ソフトバンク・ワイモバイルのスマホセットの対象
ソフトバンク光1ギガ10ギガ
戸建て
月額料金 (税込)
5,720円6,380円
マンション
月額料金 (税込)
4,180円6,380円
下り平均通信速度499.62Mbps
上り平均通信速度408.06Mbps
Ping値17.13ms
工事費31,680円
→実質無料
契約手数料4,950円
キャッシュバック最大40,000円最大50,000円
違約金負担最大100,000円

ソフトバンク光は、NTTの回線を利用した光コラボレーションサービスです。月額料金は、戸建てで5,720円(税込)、マンションで4,180円(税込)で利用できます。

ソフトバンク光ではキャッシュバックキャンペーンは、1ギガ最大40,000円、10ギガ最大50,000円を受け取れます。

キャッシュバックは、申し込み時に振込口座を伝えるだけで最短翌月に振り込まれるので、特典を確実に受け取りたい人にとっておすすめです。

また、ソフトバンクスマホは最大1,100円(税込)/月、ワイモバイルスマホは最大1,650円(税込)/月割引されます。

ドコモ光

ドコモ光
ドコモ光のおすすめポイント
  • 1ギガなら最大85,000円キャッシュバック
  • ドコモのスマホセット割対象
  • 10ギガプランは6ヵ月間月額500円(税込)
ドコモ光1ギガ10ギガ
戸建て
月額料金 (税込)
5,720円6ヵ月目まで:500円
7ヵ月目から:6,380円
マンション
月額料金 (税込)
4,400円6ヵ月目まで:500円
7ヵ月目から:6,380円
下り平均通信速度466.85Mbps
上り平均通信速度394.44Mbps
Ping値21.27ms
工事費22,000円
→実質無料
契約手数料3,300円
キャッシュバック最大85,000円最大105,000円
違約金負担

ドコモのスマホを利用していて、ドコモのスマホとセット割を組める光回線はドコモ光のみです。割引額は1回線あたり毎月最大1,210円(税込)です。

キャッシュバックについては、1ギガプランの申し込みで最大85,000円、ネットのみを契約する場合のキャッシュバック金額は最大10,500円となります。

ドコモのスマホを使っている人で、通信費をまとめて管理したい場合には、おすすめの光回線です。

また、10ギガプランは月額料金が6ヵ月間500円(税込)で利用できるので、10ギガプランを検討している方も費用を抑えられるのが特徴です。

NURO光

NURO光
NURO光のおすすめポイント
  • NURO光通常プランの速度が最大2Gbps
  • オプションなしで最大85,000円の高額キャッシュバック
  • ソフトバンク・ワイモバイル・NUROモバイルのスマホセット割あり
NURO光2ギガ10ギガ
戸建て
月額料金 (税込)
5,200円5,700円
マンション
月額料金 (税込)
1ヵ月目:0円
2ヵ月目から:3,850円
1ヵ月目:0円
2ヵ月目から:4,400円
下り平均通信速度829.21Mbps
上り平均通信速度719.01Mbps
Ping値11.61ms
工事費44,000円
→実質無料
契約手数料3,300円
キャッシュバック戸建て:最大85,000円
マンション:最大55,000円
違約金負担

NURO光は、回線が混雑しにくい独自回線で、通常プランでも最大2Gbpsで利用可能です。

月額料金は、戸建てが5,200円(税込)、マンションが3,850円(税込)で利用できます。

キャンペーンは、戸建てで最大85,000円、マンションで最大55,000円のキャッシュバックが用意されています。

有料オプションへの加入が条件になっていないため、後から解約手続きをする必要がなく、シンプルに特典を受け取れる点も特徴です。

また、ソフトバンク・ワイモバイル・NUROモバイルのスマホを利用している場合は、セット割の対象になります。毎月最大1,650円(税込)割引されるため、通信費を抑えやすくなります。

auひかり

auひかり
auひかりのおすすめポイント
  • ネットのみ契約で最大71,000円キャッシュバック
  • au・UQモバイルは最大1,100円(税込)/月割引
  • 光回線の開通までモバイルWiFiを無料レンタルできる
auひかり1ギガ5ギガ10ギガ
戸建て
月額料金 (税込)
1年目:5,610円
2年目:5,500円
3年目:5,390円
1年目:5,610円
2年目:5,500円
3年目:5,390円
4年目:5,940円
1年目:6,468円
2年目:6,358円
3年目:6,248円
4年目:6,798円
マンション
月額料金 (税込)
【タイプVの場合】4,180円
※マンションの配線方式などによる
下り平均通信速度641.23Mbps
上り平均通信速度600.72Mbps
Ping値15.79ms
工事費最大48,950円
→実質無料
契約手数料3,300円
キャッシュバック最大111,000円
違約金負担最大60,000円

auひかりは、独自回線を利用した光回線です。時間帯によって速度が落ちることが少なく、日中の作業やオンライン会議にもおすすめの回線です。

ネットのみで契約した場合、1ギガプランでは最大71,000円、10ギガプランでは最大91,000円のキャッシュバックが用意されています。

他社回線からの乗り換えでは、解約違約金として最大60,000円分が還元されるので、現在の回線を解約する際に発生する費用を気にせず切り替えできます。

auまたはUQモバイルのスマホを利用している場合は、スマホセット割の対象です。毎月最大1,100円(税込)の割引が適用されるため、通信費をまとめて管理可能です。

また、auひかりでは回線開通までの間、モバイルWiFiまたはホームルーターを無料でレンタルできます。なお、ホームルーターをレンタルするとキャッシュバック金額が5,000円減額されます。

光回線の工事には通常2週間〜2ヵ月ほどかかりますが、その間も自宅で仕事ができる環境を用意できるのは大きなメリットです。

テレワーク用に光回線を導入する際の注意点

光回線はテレワークと相性の良い通信手段ですが、申し込めば誰でもすぐに使えるわけではありません。

事前に確認しておかないと、思ったより時間がかかったり、そもそも導入できなかったりするケースもあります。

自宅が対応エリア外の場合は利用不可

光回線は、回線ごとに提供エリアが決まっています。

特に独自回線の場合、エリアが限られていることも多く、申し込み前に確認しないと利用できません。

また、エリア内であっても、建物の設備状況によっては希望する回線が使えないこともあります。

テレワークで使う回線だからこそ、申し込み前に必ず提供エリアと建物の対応状況を確認しておくことが大切です。

利用開始日が決まっている場合は早めに申し込む

光回線は、申し込みから利用開始までに時間がかかることがあります。

工事が必要な場合、早くても2週間〜1ヵ月、混雑時期には2ヵ月以上かかることもあります。

テレワークの開始日が決まっている場合や、「この日から在宅勤務になる」と分かっている場合は、直前の申し込みは避けましょう。

回線が使えない期間が発生すると、モバイル回線で無理に仕事をすることになり、通信制限や不安定さでストレスを感じやすくなります。

仕事に直結するからこそ、スケジュールには余裕を持っておきましょう。

光回線導入時は大家さん・管理会社に許可をとる

賃貸住宅では、光回線の工事にあたって、大家さんや管理会社の許可が必要になることがあります。

壁に穴を開ける工事や、配線の変更が発生する場合、無断で進めるとトラブルになる可能性があります。

そのため、「工事ができるか」「原状回復は必要か」といった点を事前に確認しておくと安心です。

また、すでに光コンセントが設置されている場合でも、念のため管理会社に確認しておくことで、後々のトラブルを防ぎやすくなります。

光回線以外でもテレワークはできる?

光回線以外でもテレワークは可能ですが、どの通信手段でも同じように快適に使えるわけではなく、仕事の内容や働き方によって向き不向きがあります。

光回線が使えない理由としては、工事ができない、引っ越し直後で間に合わない、短期間だけ在宅勤務になるなど、さまざまな事情が考えられます。

そうした場合でも、代替手段を理解して選べば、最低限の業務をこなすことは可能です。

ここでは、光回線以外の選択肢として現実的な「ホームルーター」を中心に、テレワークとの相性を解説します。

結論|ホームルーターでもテレワークは可能

ホームルーターでも、テレワークは十分に可能です。

コンセントに挿すだけで使えるため、工事が不要で、申し込みから短期間でネット環境を整えられる点が大きなメリットです。

Web会議や資料作成、メール対応といった一般的な在宅ワークであれば、ホームルーターでも対応できます。

しかし、モバイル回線を利用して通信するため、光回線と比べると速度や安定性では劣ります。

特に、利用者が増える時間帯や、電波状況が良くない環境では、速度が落ちるので注意しましょう。

「常に最高の通信品質が必要」という仕事には向きませんが、光回線が使えない状況であればホームルーターはおすすめです。

テレワーク用ホームルーターを導入する際の注意点

ホームルーターをテレワーク用として使う場合、いくつか注意しておきたい点があります。

最も大きいのは、通信品質が環境に左右されやすいことです。

設置場所によって電波の入り方が変わるため、窓際など電波を受信しやすい位置に置く工夫が必要です。

また、夜間や休日など、回線が混み合う時間帯は速度が低下することもあります。

さらに、サービスによっては通信量が多いと速度制限がかかる場合があります。テレワークで長時間オンライン会議を行う人や、大容量データを扱う人は、この点も確認しておく必要があります。

テレワークも快適なおすすめホームルーター3選

光回線のエリア外や回線工事ができない場合におすすめなのが、工事不要のホームルーターです。

ホームルーターはコンセントを挿すだけで高速インターネットが利用できるサービスです。

その中でもおすすめのホームルーター3社を紹介します。

カシモWiMAX

カシモWiMAX
カシモWiMAXのおすすめポイント
  • 料金と通信速度のバランスがよくコスパが高い
  • Amazonギフト券28,000円分もらえる
  • auまたはUQモバイルユーザーはスマホ代最大1,100円(税込)割引
月額料金 (税込)1ヵ月目:1,408円
2ヵ月目〜:4,818円
端末代金35,640円
→実質無料
最大速度下り(受信):4.2Gbps
上り(送信):286Mbps
下り平均通信速度118.25Mbps
上り平均通信速度29.41Mbps
Ping値35.91ms
対応エリア5G / 4G LTE / WiMAX 2+
最大接続台数WiFi:32台
LAN:2台
サイズ(約)幅100mm × 高さ207mm × 奥行100mm
重さ(約)635g
キャッシュバックAmazonギフト券 28,000円

カシモWiMAXは、料金体系がシンプルで分かりやすい点が特徴のWiMAXプロバイダです。

通信速度と月額料金のバランスを重視したい人にとって、選びやすいホームルーターと言えます。

料金は、1ヵ月目1,408円(税込)、2ヵ月目以降は月額4,818円(税込)で利用できます。

端末代金は通常35,640円(税込)ですが、「端末分割サポート(36回)」が適用されるため、実質的な負担はありません。

通信速度は最大4.2Gbpsと高速で、データ容量を気にせず利用できます。Web会議やクラウド作業が中心のテレワークであれば、通信量を気にせず使える点は使い勝手の良さにつながります。

現在は、当サイト経由での申し込みと簡単なアンケート回答を条件に、28,000円分のAmazonギフト券がもらえるキャンペーンも実施されています。

5G CONNECT

5G CONNECT
5G CONNECTのおすすめポイント
  • 月額料金5ヵ月分が0円
  • 1ヵ月間お試し利用できる
  • WiMAX最新端末が無料レンタルできる
最新端末購入プラン最新端末レンタルプラン
月額料金 (税込)4,800円
(3,6,9,12,15ヵ月目は0円)
5,250円
端末代金27,720円
→実質無料
なし
最大速度下り(受信):3.5Gbps
上り(送信):286Mbps
下り平均通信速度119.58Mbps
上り平均通信速度27.48Mbps
Ping値46.18ms
対応エリアau 5G / au 4G LTE / WiMAX 2+
最大接続台数34台(Wi-Fi:32台/有線LAN:2台)
サイズ(約)幅100mm × 高さ207mm × 奥行100mm
重さ(約)635g
キャンペーン1ヶ月お試しモニター
月額5ヶ月分0円

5G CONNECTは、UQ WiMAXやカシモWiMAXと同じWiMAX回線を扱うプロバイダの一つです。5G対応の端末を利用できるので、テレワークにも最適です。

料金プランは、「端末購入プラン」と「端末レンタルプラン」の2種類が用意されています。

端末レンタルプランを選べば、初期費用をかけずに最新端末を使い始められるのが特徴です。

端末購入プランを選んだ場合でも、24ヵ月間継続して利用すれば端末代は実質的にかかりません。また、5ヵ月分の月額料金が無料になる特典があり、トータルで見ると費用を抑えやすくなっています。

さらに、端末購入プランには1ヵ月間のお試し利用期間が設けられています。

実際に自宅で使ってみて、WiMAX回線が問題なくつながるかを確認したうえで継続するか判断できる点は、テレワーク用途としても安心です。

ドコモ home 5G

ドコモ home 5G
ドコモ home 5Gのおすすめポイント
  • 光回線並の高速通信
  • Amazonギフト券20,000円分還元
  • ドコモユーザーならスマホ料金1,210円/(税込)割引
ドコモホームルーター料金・スペック
月額料金 (税込)5,280円
端末代金73,260円
→実質無料
最大速度下り(受信):4.2Gbps
上り(送信):218Mbps
下り平均通信速度205.59Mbps
上り平均通信速度20.67Mbps
Ping値38.75ms
対応エリアdocomo 5G / docomo 4G LTE
最大接続台数66台(Wi-Fi:64台/有線LAN:2台)
サイズ(約)幅95mm × 高さ170mm × 奥行95mm
重さ(約)847g
キャッシュバックオンラインショップ限定
dポイント15,000pt

テレワークの中でも通信速度を重視したい人に選ばれているのがドコモ home 5Gです。

モバイル回線を利用するサービスではありますが、安定性が高く、使い方によっては光回線に近い感覚で利用できます。

ドコモのスマホを利用している場合は、セット割が適用される点も魅力です。

スマホ1台ごとに毎月1,210円(税込)割引されるため、家族でドコモを使っている家庭では通信費全体を抑えやすくなります。

Amazonギフト券20,000円分がもらえるキャンペーンも実施されています。専用の申込書から手続きを行う必要があるため、申し込み方法は事前に確認しておくと安心です。

テレワーク用のネット回線に関するよくある質問

テレワーク用のネット回線を検討する際、「この選び方で本当に大丈夫なのか」「あとから困らないか」と不安に感じる人は少なくありません。

ここでは、在宅ワークを始める人や、回線の見直しを考えている人からよく聞かれる疑問について整理します。

光回線はセキュリティ面で安心できる?

光回線は、ケーブルを使って通信するため、外から電波を拾われる無線通信よりも、盗み見されにくいと言われています。

そのため、テレワークで会社のシステムやクラウドサービスに接続する場合も、比較的安心して使いやすい回線です。

ただし、光回線を使っているからといって、すべてが自動的に安全になるわけではありません。

たとえば、WiFiルーターのパスワードを初期設定のままにしていると、他人に使われてしまう可能性があります。また、パソコンがウイルスに感染すると、社外秘の情報が外に送られてしまうこともあります。

安心して使うためには、ルーターのパスワードを変更し、セキュリティ設定を新しいものにしておくことが大切です。あわせて、パソコンのアップデートやウイルス対策もきちんと行いましょう。

回線だけでなく、ルーターやパソコンもきちんと守ることが大切です。

光回線の工事ができない場合はどうする?

自宅の構造や賃貸契約の関係で、光回線の工事ができないケースもあります。

その場合は、ホームルーターやポケット型WiFiを選択しましょう

自宅での利用が中心であれば、ポケット型WiFiよりもホームルーターのほうが安定しやすい傾向があります。

工事不要で使えるため、急にテレワークが始まった場合でも対応しやすい点がメリットです。

仕事の内容や通信量を踏まえたうえで、「どこまでの安定性が必要か」を基準に選ぶことが大切です。

光回線の工事ができない理由や対処法は、こちらの記事で詳しく解説しています。

ポケット型WiFiでもテレワークはできる?

ポケット型WiFiでもテレワークは可能です。

外出先でも使えるため、場所を選ばず作業したい人には便利です。

ただし、通信速度や安定性は、光回線やホームルーターに比べると劣ります。

長時間のオンライン会議や、常時接続が必要な業務では、ストレスを感じやすくなることもあります。

自宅でのテレワークが中心の場合は、ポケット型WiFiはあくまで補助的な手段として考えたほうが現実的です。

テレワークに合ったネット回線を選んで、快適な在宅環境を整えよう

テレワークでは、ネット回線の質がそのまま仕事のしやすさに影響します。

回線が不安定だと、作業が止まったり、オンライン会議で余計なストレスを感じたりと、集中力を削られる場面が増えてしまいます。

一般的な在宅ワークであれば、光回線の1ギガプランでも十分な速度と安定性を確保可能です。

特別な作業をしない限り、無理に10ギガプランを選ぶ必要はありません。大切なのは、自分の働き方に合った通信環境を選ぶことです。

また、光回線が導入できない場合でも、ホームルーターなどを選べば、テレワークはできます。

通信環境は、一度整えると長く使うものです。コストだけで判断せず、仕事中にストレスを感じにくいかどうかを基準に、自分に合ったネット回線を選んでいきましょう。