目次

入社を決めたきっかけ

主体的で魅力的なメンバーが活躍する場所

転職活動をしていた当時、当社を含め2社まで絞り込んだ状況で、最後の決断の後押しをしてくれたきっかけは二つありました。
一つは「マーケットエンタープライズに戻ってきて良かった」と、出戻りの社員が面談で放った一言でした。「転職後に再度戻りたくなるほどの魅力や価値って何だろう?」と興味がわきました。
そして二つ目に、企業理念に「主体性」を掲げていること。大学時代は教育学部に在籍しており、「主体性」に関する研究をしていました。自分で考えて気づくから成長でき、自分で考えて物事に取り組むからモチベーションが高まると思います。私もそのような考えのもとで仕事がしたいと考えていましたので、主体的に組織にコミットすることを良しとする社風や文化がある組織とはきっと相性が良いだろうという思いで入社を決めました。

仕事内容

グループ全体の動画マーケティング領域を担当

現在はYouTubeチャンネルの新規開設・企画・運営全般に携わっています。世間から見たYouTubeは「小学生の将来なりたい職業ランキング1位」にYouTuberがランクインするような、エンタメ的イメージが強いと思いますが、事業としてのYouTubeはとてもシビアな世界です。
一つの事業として成立させるために、予算、KGI・KPIの数値目標設定やチャンネルのブランディング、そしてコンテンツ制作ディレクション、投稿後の視聴分析やメンテナンスなどを行なっていきます。また、2021年にデジタルマーケティング部署が新設されてからは、他部署やグループ会社の動画マーケティング領域全般の業務に携わることができ、とてもやりがいを感じています。

キャリア

「発信」でつながってきた私のキャリア

今振り返ると、私のキャリアは「発信」という軸で繋がっています。小学生のときに学級新聞で小さな日常を大きなニュースとして発信したこと。大学生のときに地元・福島の復興支援のために着地型観光ツアーの企画を実施し、300名を超える方々に「福島は安全」だと発信したこと。新卒で入社したリゾート会社で地元民謡会の語り部をしたり、体験活動のアテンドをしたこと。
「発信」することを仕事の軸にしようと、当社に入社する前は個人でアフィリエイト事業をスタートさせました。その一環でYouTubeでの発信も開始し、その経験を業務に生かしています。現在は、当社のサービスを広く知ってもらうための発信を仕事にでき、とてもやりがいを感じています。

これからのビジョン

動画マーケティング領域で仲間やファンの輪を広げていく

中期目標は、社内でYouTubeでの発信に熱量をもった仲間やメンバーを作ることです。動画で伝わる情報は文字の5,000倍と言われますが、発信する側の熱量が比例して伝わりやすいメディアです。情報過多な時代に視聴者を惹きつけるだけの思いや情報の質が肝心なため、私一人の熱量では足りず、仲間やメンバーの存在が必要だと感じます。
長期目標は、当社の本質に共感してくれるファンを作ることです。YouTubeやSNSといったメディアは「誰が発信しているか」に対してシビアです。他社と競合しない、視聴者とコミュニティを形成しコミュニケーションを楽しむ。最終的には「マーケットエンタープライズが発信する情報」だから選ばれるメディアに成長させたいです。

入社を考えている人へメッセージ

安心してチャレンジできる会社

「マーケットエンタープライズに戻ってきて良かった」と語られる会社の魅力は何か。私なりに二つの魅力があると考えています。
一つ目は「安心してチャレンジできる会社であること」です。当社は企業基盤がしっかりしているからこそ、さまざまな領域を得意とするメンバーがおり、それぞれの技術や知識を生かし活躍しています。だからこそ、私は私が得意とするYouTube事業に安心して着手できました。
二つ目に「上司はヒントは出すけど手は出さないこと」です。上司から答えを提示してもらったことはありません。ただし、答えに辿り着くまでのヒントはもらえます。こうした「主体性」を尊重する当社のDNAの中で大きく成長を実感できました。チャレンジしたい、成長したい方にはぴったりの会社です。

阿部さんと一緒に働くチームメンバーより

個人でメディア立ち上げをして数百万PVまで拡大させた経験と「主体性」を感じ、当社にジョインをしてもらいました。
入社後すぐにYoutubeチャンネルの立ち上げに取り組んでもらいました。
社内にはノウハウが無い状態からの立ち上げで、施行錯誤を重ねて登録者1万人達成まで拡大をさせました。
具体的な動画の制作数や、再生数、登録者数などのKPIを自分で決めて、達成をするためにあらゆる手を尽くし行動をしています。
仕事に取り組む姿勢は正に主体者だと思います。Youtubeにとどまらず様々な新規施策を実現し活躍をしていくことを期待しています。

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