目次

入社を決めたきっかけ

仕事に熱量とやりがいを持って取り組める会社

大学生の頃、さまざまな会社のインターンシップに参加し、仕事を通じて自己成長や達成感を感じたことから、社会人になる前から「仕事って楽しそう!」と考えていました。就職活動では、大手企業よりも「バリバリ働けるベンチャー企業」という基準で企業を探していました。私の中の定義で「バリバリ働ける」ということは、仕事に熱量とやりがいを持って会社と自分を成長させられる環境のことです。会社説明会で代表の小林の思いや企業理念を聞き、志の高い社員が集まっていると感じました。こうした志の高いメンバーが揃っている会社で働くことが、自分の望む働き方に一番近いと感じて入社を決めました。

仕事内容

消費者の「賢い選択」を支える情報発信

私が携わっている通信業界は、変化のスピードが早い業界です。新しいスマホの発売や携帯の料金プラン変更など、毎日のように情報がアップデートされています。私の業務は、こうした最新情報をオウンドメディアの記事に反映させることや、最新情報を踏まえたうえで消費者が「賢い選択」ができるよう情報発信をすることです。また、普段検索エンジンで調べ物をしない方もいるので、情報を届けたい相手に合わせ、SNSを使って情報発信することもあります。メディアの業務は情報アンテナを張るだけでなく、どうすれば届けたい相手に見てもらえるかを常に考え続ける仕事だと考えています。

キャリア

新卒未経験から新規事業の成長を支える

新卒で入社して配属されたのは、お客様からリユース品売却のご相談を受ける部署でした。お客様が抱える課題はさまざまでしたが、より高く商品を売る・より安く商品を買うという「賢い選択」をするための情報が世の中に十分に提供されておらず、困っている方が多いことに気付きました。そこで自分から情報発信ができればと思い、メディア事業部門に異動を希望しました。当時、社員2名だった部署に知識・経験ゼロの状態で飛び込む無謀な挑戦でしたが、試行錯誤を繰り返すなかでメディア事業部門を右肩上がりに伸ばすことができました。振り返ってみると、立ち上げ初期の段階から、失敗を恐れずさまざまな可能性に挑戦したことが今のメディア事業部門の成長につながったのだと思います。

これからのビジョン

「賢い選択」を手助けできるオウンドメディアをイチから作る

私は現在、通信領域のWebオウンドメディア運営に携わっています。通信領域は複雑で分かり辛いと感じている方が多く、そうした方々に分かりやすい情報を届けられるよう、日々業務を行なっています。まずは私が携わっているオウンドメディアを「このメディアを見ておけば間違いない」と思っていただけるような信頼できるメディアにしていきたいと思います。こうしたメディア運営の経験を生かし、ゆくゆくは「賢い選択」を手助けできるようなオウンドメディアをイチから立ち上げ、有益な情報発信をしたいと考えています。

入社を考えている人へメッセージ

成長意欲の高い方に最適な環境

若手でも責任のある仕事を任せてもらえる環境が、当社の一番の魅力だと考えています。年齢・社歴・経験に関係なく「やりたい!」と熱量を持って手を挙げたメンバーに仕事を任せる会社はそう多くないのではないでしょうか。また、挑戦をして結果を残したメンバーは更に次の挑戦ができるので、努力した分会社の中でできることが広がり、自分の成長に直結します。大きく成長したい、自分のスキルを磨きたい方に最適な環境だと思います。

佐藤さんと一緒に働くチームメンバーより

佐藤さんを面接させていただいたとき、負けん気が強く向上心が高い方だと感じ、彼女なら当社で活躍してくれると確信し採用させていただきました。内定者研修の時期から、ビジネスに対するセンスが光っていたこともよく覚えています。
佐藤さんはメディア事業のグロースを支えた中心人物で、事業がここまで拡大できたのは彼女がいたからと言っても過言ではありません。入社前の印象と同様、 現在も愚直に数字と向き合っており、目標達成やビジョンの実現に向けて、さまざまな領域の情報をインプットし、メディア以外の領域にも挑戦しています。そのため彼女に任せたら大丈夫という信頼は絶大です。 ふんわりした見た目のイメージとは違い、仕事での佐藤さんはいわゆるバリキャリ。そのギャップもとても素敵な方です。

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